関テレ「よ~いドン!」で紹介されたよ
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
もう、大阪も桜が満開ですっかり春ですね
たこ梅の事務所近くの公園の桜も満開です
これから、暖かくなっていきますが、寒い時期がいちばんたこ梅の忙しい時期で、そんなときほど、いろいろ取材をいただきます
この1-3月もテレビ取材を何件かいただいてオンエアされました
ただ、そのこと報告忘れてた ^^;;; ので、今頃ですが、順番に投稿していきますね
1月11日「よ~いドン!」
2023年1月11日の関テレ「よ~いドン!」で、道頓堀 たこ梅本店をとりあげていただきました
番組の中では、日本最古のおでん屋さん「たこ梅」としてご紹介いただいていますが、正確には、現存するお店の中で最古ということです
たこ梅の名前の由来は?
さて、よ~いドン!の中に「ロザンのうんちくん」というクイズのコーナーがあります
まずは、関東煮(かんとだき/おでん)はもちろん、180年継ぎ足しのダシでたく名物「たこ甘露煮」をひとしきりご消化いただきました
そして、「たこ梅の『たこ』は?に由来している」のか?というクイズです
答えは、名物 たこ甘露煮 があるからではないのです
宇治原さんが挑戦されましたが、さすが吉本のクイズ王、みごと正解です
たこ梅は、コの字のカウンターで、そこで亭主がお客さんにお酒や関東煮をだしますが、この字型の中心に立って、四方八方に手を伸ばす姿「タコ」の動きに似ているというところと、初代店主「岡田梅次郎」の「梅」から、『たこ梅』となったのです
まぁ、よく正解しますね
すごいわ、、、
関連記事
-
-
え゛!アワビ?「いえ、違います!キノコです!!」、、、そんな「えりんぎ」の関東煮(かんとだき/おでん)やってます
夏の暑いとき、あっさりした関東煮(かんとだき/おでん)も、ええもんです で、こんなのもやってます
-
-
「宇宙人の脱出シーン」ではありません!「たこ甘露煮」たいてるとこです!!(笑)
おはようございます 今日も、朝から、元気に、たこ梅170年(正確には創業173年目かな、、、)の名
-
-
今年も始まりました!「牡丹牡蛎」(ボタンカキ)の関東煮(おでん)
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年は、ちょっと遅めで
-
-
ゴールデンウィークに来たら大阪らしいお昼ご飯を食べよう!関東煮・おでんの定食があるやないか!!
世間では、今日から、ゴールデンウィークが始まったようですね! ちなみに、私はというと、お仕事と研修
-
-
商業界2019年6月号の巻頭特集「顧客名簿こそ、収益源」のケーススタディーでたこ梅の事例を紹介いただいています
中小企業、商人を応援する月刊誌に「商業界」というのがあります タイトルのショルダーには「お客を愛し
-
-
「鯨ハリハリ袋」の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました
1ヶ月限定のアノ関東煮(かんとだき/おでん)が始まりました! 毎年、1ヶ月たらずで売り切れちゃうア
-
-
店主の知らない関東煮・おでん!「そら豆」編
世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の
-
-
たこ梅FUN倶楽部通信7月号を発送しました!七夕までには届きます!!
コロナの影響で、4月7日から1ヵ月半くらいお店を休業していました 5月19日から営業を再開していま
-
-
あまから手帖「100年続いてほしい酒場遺産特集」2017年3月号で、道頓堀 たこ梅本店を取り上げていただきました!
今、発売中の関西の食文化を発信する月刊誌「あまから手帖」2017年3月号は、「100年続いてほしい酒
-
-
淡竹(はちく)の関東煮(かんとだき/おでん)がスタート!2-3週間くらいの期間限定です
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 春はタケノコですが、、、