*

『菜の花』の関東煮(かんとだき/おでん)を始めます

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

節分がおわり立春
暦上では、もう「春」です

たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)の鍋にも春の便りが届きます

春限定『菜の花』の関東煮(かんとだき/おでん)

春と言えば、あの鮮やかな一面の黄色!!
菜の花ですよね

満開の菜の花畑

満開の菜の花畑

たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)の鍋も「春」です

ほんとに期間が短い、、、
早春の1ヶ月くらいだけの期間限定です

「菜の花」の関東煮(かんとだき/おでん)、今日から始まります

「菜の花」の関東煮(かんとだき/おでん)

「菜の花」の関東煮(かんとだき/おでん)

今が旬の「菜の花」に薄揚げを巻いて、信田巻きに仕上げます
お揚げさんで巻くと、関東煮(かんとだき/おでん)の旨ダシがええあんばいに菜の花と絡みます

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

まだ、花冷えで肌寒い季節

そんなとき、この菜の花の関東煮(おでん)と一緒に味わってほしいのが、純米酒の燗酒!

菜の花のほのかな苦みと燗をつけた山田錦(純米酒)の相性は抜群です
目と舌で、「あぁ、春やなぁ、、、」って、一足早い春の便りを楽しんで下さい

今日も、がんばって仕込みますよ!!

関連記事

つらい仕事が天職に変わる!(肥前利郎 著)を20冊まとめ買い

休業中に「つらい仕事が天職になる!(肥前利郎 著)」を読めるように配りました!

お店として小阪裕司先生が提唱される「ワクワク系マーケティング」に取り組んでいます このワクワク系マ

記事を読む

12月10日発売 月刊文藝春秋1月号の取材です

月刊文藝春秋さんが、道頓堀の たこ梅 本店を取材です!12/10発売号に掲載予定だそうです

昨日は、道頓堀にある たこ梅 本店で、雑誌の取材でした、、、 12月19日発売 月刊文藝春秋1月号

記事を読む

土佐の春だけの酒 司牡丹「土州霞酒」

ほとんど市場に出回らない!土佐の春限定酒『土州霞酒』始めます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃん(岡田哲生)です お酒は錫

記事を読む

「ねぎとろ団子」の関東煮(かんとだき/おでん)

夏の関東煮(かんとだき/おでん)「ねぎとろ団子」も始まりました!

なんか、知らん間に春をすっ飛ばして夏になってきたのか、暑くなってきましたね 私も、5月下旬から、半

記事を読む

大阪府知事「客観的な出口戦略」をつくると会見

大阪府の吉村知事のコロナ出口戦略チャレンジはどうなるのか?直接、影響があるもので、、、

4月30日、安倍首相が緊急事態宣言の1ヶ月程度延長方針を発表しました 緊急事態宣言延長の方針

記事を読む

たこ梅の「たこ」の由来に関するクイズです

関テレ「よ~いドン!」で紹介されたよ

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 事務所の近くにある公

記事を読む

お昼限定!「関東煮(かんとだき/おでん)定食」

「たこ梅って、お昼はやってないの?」って、お客さまに尋ねられましたので、お答えしますね!

夕方くらいになると、行灯(あんどん)に火が入ります 提灯も下げられて、営業開始、、、 「関東

記事を読む

心豊かに、楽しく、温かい時間を大切に

こんなときだから「心豊かに、楽しく、温かい時間」を大切に

いま、みんな、コロナでたいへん、、、 こんなときだから、心ゆたかに、楽しく、温かい時間を大切に

記事を読む

兵庫県産山田錦100%の純米酒「灘の生一本」

月がわりの酒「灘の生一本」はじめます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅は元来「上燗屋」

記事を読む

積み上げられた20箱以上の聖護院大根

八百屋さんに20箱以上も聖護院大根???全部、たこ梅に届けられます!

ちょっと、朝、うちが取引している八百屋さんをのぞきました! って、毎日、のぞいてますが、、、 (

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

23人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑