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dancyu 大阪「汁呑み」紀行 の取材記事に「おかわり」が!(゚ロ゚屮)屮

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

ダンチュー(dancyu)2022年3月号

ダンチュー(dancyu)2022年3月号

先週末発売の dancyu 3月号の巻頭記事「大阪 汁呑み紀行」のトップバッターで、道頓堀 たこ梅本店を紹介いただいています

dancyu 2022年3月号 大阪「汁呑み」紀行

dancyu 2022年3月号 大阪「汁呑み」紀行

この記事のことは、ブログに書いたので、よかったらまずそちらをご覧下さい
→ dancyu 3月号「大阪 汁呑み紀行」で、たこ梅本店が紹介されています

dancyu 3月号の発売前、原稿段階で間違いなどないか確認作業があります
印刷所に入校前の原稿が送られてきて確認するのです

当然、だいぶ前にそんなことは終っています

ところが、、、

先週、「この原稿を確認いただけますか?ウェブなんですが、、、」とdancyuさんから連絡が入りました
わたしは、「とっくに校正おわってるし、何の原稿???」と詳しく聞いてみると、記事にしたかったけど、紙面のページ数の制限で、どうしても記事に出来なかったアイテムがある
それをどうしても記事にしたいので、ウェブで出したいのです!
という、なんか、熱いメッセージが届きました

道頓堀 たこ梅本店の〆の一品「汁かけご飯」

道頓堀 たこ梅本店の〆の一品「汁かけご飯」(dancyuさんのWEBより拝借)

道頓堀 たこ梅本店だけでお出ししている〆の一品「汁かけご飯」をどうしても、どうしても記事にしたかった、、、んだそうです

えらい気に入ってもらって、なんて言ったらいいかよく分かりませんが、うれしい!!

dancyu 3月号「大阪 汁呑み紀行」で書けなかったところがウェブで「おかわり」記事に

dancyu 3月号「大阪 汁呑み紀行」で書けなかったところがウェブで「おかわり」記事に (゚ロ゚屮)屮

この「汁呑み紀行」というのは、あちこちに行って取材する連載もので今回が大阪
そして、おまけというか、取材したけど本誌で紹介できなかったくやしい!でも、絶対紹介したい!!ものを記事にするウェブで「おかわり」企画なのです

ウェブなだけに、基本的に文字数の制限がありません

汁かけご飯のために、どんだけ書くねん!!というくら文字数かいてはります
dancyu 3月号本誌の記事よりも、たったひとつの「汁かけご飯」のためだけにより多くの文字数をつかって書いてはります

いや、ほんま、おおきに、、、、

さて、その「おかわり」記事ですが、dancyuさんの「おかわり」記事はこちらからご覧いただけます
→ 老舗の絶品だしを味わい尽くす、締めの逸品──道頓堀「たこ梅 本店」の汁かけご飯

老舗の絶品だしを味わい尽くす、締めの逸品──道頓堀「たこ梅 本店」の汁かけご飯 のPDF
dancyu3月号大阪「汁呑み紀行」おかわり『汁かけご飯』

これ読んでら、きっと、汁かけご飯を食べたくなりますよ(笑)

道頓堀の「たこ梅 本店」です

道頓堀の「たこ梅 本店」です

そしたら、道頓堀の たこ梅本店の暖簾をくぐって味わってね

 

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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