dancyu 3月号「大阪 汁呑み紀行」で、たこ梅本店が紹介されています
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
2月4日(金)に発売となった dancyu 3月号の巻頭特集は「大阪 汁呑み紀行」という出汁をあて(肴)にして酒を飲むという紀行記事
その特集の扉頁に、いきなり道頓堀 たこ梅本店で取材いただいた画像が使われています
トップ見開きの左側1ページがまるごと、たこ梅本店で撮影された画像です
えらい大きく立派にあつかってもらって、恐縮してしまいます ^^;;;
で、ページを開くといよいよ本文が始まりますが、いっとう最初から、またまた、たこ梅本店での取材内容を書いていただいています
カウンターでグツグツ煮えるおでん鍋を見る。昆布を使わず、鰹だし。そこに毎日煮込む食材から深い味が沁み出る。さらに、クジラからとった乳白色のだしを加えて日々の煮汁ができあがる。おでんのタネにもクジラのサエズリ、コロの串があり、口に入れて食感を楽しめば、丸く濃厚なだしが滲みだす。うますぎて顔がほころび、思わず皿から汁を啜る。酒は「白鹿」特別純米。やや辛口の酒は上燗にして、店独自の錫の酒タンポから注ぐ。汁の味、酒の味、そしてまた、汁の味。濃厚なだしのうま味を上燗の酒のキレが更新してくれるから、酒を飲む手、だしを啜る手が、止まらない。
この記事を書かれている大竹聡さんって、ほんとに、お酒が好き、酒場が好きというのが伝わってくる文章です
そういう方においでいただいて、取材、そして、それを記事にしていただいたのは、なんか幸せな感じです
酒吞み天国な感じです(伝わるかなぁ、、、^^;;; )
また、書店で見かけたら、ぜひ手に取ってくださいね
そして、気に入ったら、お家の「保存版」としてご購入ください
さぁ、今日も、旨い出汁がでるように仕込んでいきます
関連記事
-
-
忙しくて花見にも行かれへん、、、ですよね!だから「今宵のお花見、ととのえております!」お店で、、、(^o^)v
そろそろ、お花見シーズンですね 桜も、ちらほら、咲き始めているところもあるようです ソメイヨシノ
-
-
タコたき職人、また、ひとり誕生です!!
170年以上前、江戸時代の弘化元年からの たこ梅の名物にマダコを甘辛くたきあげた「たこ甘露煮」があり
-
-
本日、8月22日25:00~、テレビ大阪「たくみ稜の夜うた」で、たこ梅 東店のロケ映像が流れます!
先日、ホワイティうめだにある たこ梅 東店で、テレビ番組のロケ撮影がありました テレビ大阪さんの番
-
-
夏限定!「しろ菜」の関東煮(かんとだき/おでん)始めました!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです もう、すっかり「夏」っ
-
-
おでんの宝くじ!?「tako6」も、残すところ1週間です!急げぇ~!!
年末ジャンボ宝くじ、、、なかなか当たらない、、、 毎年、ハズレ続けています でも、でも、、、
-
-
夏限定の関東煮(おでん)「焼き茄子」が始まりました!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今日から6月、半袖姿の
-
-
店主も店長も知らない関東煮・おでん!また、でた!!「鶏肉とブロッコリーのチーズ串」だそうです、、、
世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の
-
-
170年以上前から、たこ梅の二大名物は、さえずり®とたこ甘露煮です!
もう、170年以上になるのです たこ梅が始まってから、、、 たこ梅の創業からの名物 たこ梅の創
-
-
梅田のお昼ランチ!時間のないアナタ!たこ梅東店の「関東煮定食(おでん定食)」がいい理由(わけ)
今朝も、外に出ると息が白い、、、 寒いです、、、 そして、仕事をしてて、12時、、、 お昼
-
-
ビール工場見学が終わって、店に戻ってみると、、、
8月27日(土)に、お客さまと一緒にビール工場見学「ホンマに旨い『生』を見つけ隊」に行ってきました

















