冬も青物の関東煮(おでん)「水菜」「ねぎま」など用意していますよ
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
冬になると青物、葉もの野菜が少なくなります
野菜は、その時期その時期の旬があって、冬には冬に美味しい野菜があります
冬の青い野菜の代表、大阪ではとってもポピュラーな野菜「水菜」の関東煮(かんとだき/おでん)です
水菜を薄揚げで信田巻にしています
すると、ええ感じに出汁がしみて、水菜のハリハリの食感と出汁の旨みがからみ合います
冬に美味しくなる葉もの野菜というと、ネギがそうです
寒くなればなるほど、「凍らないように、、、」と不凍液としてネギのとろみ成分をいっぱいつくるのです
そう、寒いときほどネギは美味しくなります
そんなネギとマグロのさし合わせ「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)もスタンバイしてます
関東煮(かんとだき/おでん)鍋の中には、水菜もねぎまもありません
水菜、ネギマは、お客さんの注文が通ってから、鍋にいれます
そうすることで、水菜ならハリハリのちょうどいい案配のところでお出しできるから、、、
暖簾をくぐったら、今だけの「水菜」「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)も食べてみて下さいね
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