*

12月22日は「冬至」、ゆず風呂の日ですね

公開日: 季節・旬, つれづれに, 未分類

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

2021年の12月22日は「冬至」です

冬至というと南京を食べたり、ゆず風呂にはいりますよね

私も昨日、ゆず風呂にはいりました

冬至のゆず

冬至のゆず

ゆずが浮かんでいると香りがよくて、いつもより温まる気がします

ところで、なんで、ゆずを入れるのか?

いろんな説があるようですが、ゆずの香気が邪気をはらうという説や語呂合わせの説があります
どういう語呂合わせかというと、冬至=湯治、ゆず=融通と読みが同じことから、湯治にゆず風呂に入ると「湯治で融通よく」ということらしいです

さて、ゆず風呂であったまる冬至も過ぎ、少しずつ春に向かって動き出しますね

われわれも、いろいろと動き出しますよ!!

関連記事

淡竹を関東煮鍋でたいています

淡竹(はちく)の関東煮(かんとだき/おでん)がスタート!2-3週間くらいの期間限定です

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 春はタケノコですが、、、

記事を読む

関東煮(かんとだき/おでん)用に仕込まれる松茸(まつたけ)

毎日、松茸の関東煮(かんとだき/おでん)を仕込んでいます!

今週から始まった秋の味覚の王者! そう、アレの関東煮(かんとだき/おでん)が始まったんです

記事を読む

2升5合で「益々繁盛」なお酒

「升々半升(ますますはんじょう/益々繁盛)」なお酒です!

昔から、商売には、いろんな縁起担ぎがあります そんなひとつに、一升マスを2つと五合マスを1つ用

記事を読む

水を抜いた状態の桃侍くんの池

桃侍くんの池、水をすべてかい出しました!

昨年の12月に、桃侍くん(ももじ/中学1年生/暫定六代目)が、家の庭に粘土をはって池をつくりました

記事を読む

レモンの木につた実

山添村にレモンの木と石油ストーブ登場しました!

奈良の山添村で、スタッフさんと今年の3月から自然農法の畑を始めました 天地返しという土作りから始め

記事を読む

届いたばかりの旬の蕗(フキ)

香り高い春の味、「蕗(ふき)」の関東煮(おでん)始めます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅の仕込み場ちかく

記事を読む

乳香を焚いています

邪気を払って運気が上がる!「乳香」を焚いています

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 堺にお世話になっている

記事を読む

タンクに入った酒蔵直送「しぼりたて原酒」です

酒蔵でしか味わえない「しぼりたて原酒」が2週間だけ、たこ梅に登場!!

酒蔵でしか飲めないお酒があります それは、搾りたての原酒、、、 酒飲みとしては、ホントは、そんな

記事を読む

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

遅くなりました!今年も「牡丹牡蠣(ぼたんかき)」の関東煮・おでん始まりました!

すいませーーーーん!! 年を越してしまいました、、、<(._.)> でも、やっと、、

記事を読む

アサヒビールさんが事務所においで下さいました

年末にアサヒビールさんが訪ねてきて下さいました!

年末の忙しい中、アサヒビールさんが、事務所を訪ねてくださいました たこ梅の担当支店の西村支店長

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑