鯨ハリハリふくろの関東煮(おでん)、月がわりの酒「ひやおろし」を楽しめるのも11月だけ!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
毎月、季節の関東煮(かんとだき/おでん)や月がわりの酒をお店でだしています
年に一ヶ月だけ「鯨はりはり袋」
季節の関東煮(かんとだき/おでん)は、年に一ヶ月だけ!
サエズリ、コロと水菜を詰めた「鯨はりはり袋」
お店のサエズリやコロを仕込むときに、形を整えるので端っこがでます
それを水菜と一緒に薄揚げに詰めました
毎年人気で1ヶ月経たずに売切れてしまいます
11月も半分以上が終っちゃいました
「食べたい!」と思ったら、お店で「はりはり袋!」って注文してね
秋だけの酒「ひやおろし」
11月の月がわりの酒は「ひやおろし」
江戸時代に厳寒期に仕込んだお酒が残ってしまい、夏を土蔵の中で越すことになったのです
秋になって蔵人が試しに飲んでみると「え、うまい!!」
新酒の荒々しさ、カゴがとれて、ふくよかな味わいにかわていたのです
これを「ひやおろし」で売り出したところ、大人気に!
秋あがりする酒として、ひやおろしは秋の定番酒になりました
毎年、このひやおろしはお店でも大人気
あと1週間くらいあるかないかだと思います
「ひやおろし、飲みたいなぁ!」と思ったら、今夜にでもお店で「ひやおろし!」って店員さんに声をかけて下さいね
秋の夜長をゆるゆる楽しむ
あと1ヶ月で冬至
陽が暮れるのも早くなりました
秋の夜長、季節の関東煮(おでん)「鯨はりはり袋」と秋だけの酒「ひやおろし」で、ゆるゆると楽しんで下さいね
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