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2月6日「林修のニッポンドリル」に 道頓堀 たこ梅本店が登場です

2月6日のオンエアされた「林修のニッポンドリル」の特集はお鍋です

林修のニッポンドリル(フジテレビ系列 水曜日 20:00~21:00)

林修のニッポンドリル(フジテレビ系列 水曜日 20:00~21:00)

日本人が一番愛するお鍋として「おでん」が取り上げられました

それで、道頓堀にある たこ梅本店も取り上げていただいたのです

道頓堀 たこ梅本店です

番組の中で、おでんの話になり、林修先生が「私のオススメおでんは大阪に!」と話し始められました

林修先生のオススメおでんは大阪にあるらしい

林修先生のオススメおでんは大阪にあるらしい

で、登場したのが、、、

道頓堀のたこ梅本店

道頓堀のたこ梅本店

道頓堀にある たこ梅本店です

店内にある昔ながらのコの字型のカウンター

店内にある昔ながらのコの字型のカウンター

店内の様子も映ってました
もちろん、和田店長も!

たこ梅の味の秘密

林修先生に強力におすすめいただいている たこ梅 ですが、その味、その美味しさの秘密にせまります

美味しさの秘密は出汁

美味しさの秘密は出汁

もちろん、「美味しさの秘密は出汁」であることにはまちがいないのですが、よそとは違って、あるものが入っているので、たこ梅独特の味わいになるのです

たこ梅では?で出汁をとっている

たこ梅では?で出汁をとっている

それは、、、

さえずり®はヒゲ鯨の舌

さえずり®はヒゲ鯨の舌

さえずり®、ヒゲ鯨の舌です

カツオ節でとった出汁とヒゲ鯨の舌「さえずり®」をたいたスープを合わせることで、独特の味わい、美味しさがうみだされるのです

「これが美味い!抜群に美味い!」と林修先生

「これが美味い!抜群に美味い!」と林修先生

林修先生にも「これが美味い!抜群に美味い!」と絶賛いただきました

さらに、、、

他では味わえない最高の味

他では味わえない最高の味

「他では味わえない最高の味」なんていわれちゃって、ありがとーございまーーーーーす!!

試食タイムです!

いよいよ、スタジオでタレントさんたちによる たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)の試食タイムです

スタジオで試食タイムです

スタジオで試食タイムです

試食のメインは、この3品です

大根の関東煮(かんとだき/おでん)

大根の関東煮(かんとだき/おでん)

ひとつは一番人気の大根!

さえずり®の関東煮(かんとだき/おでん)

さえずり®の関東煮(かんとだき/おでん)

たこ梅の創業からの関東煮(かんとだき/おでん)で看板の「さえずり®」です

そして、最後は、ちょっと変わり種で、、、

ワカメの関東煮(かんとだき/おでん)のお味は?

ワカメの関東煮(かんとだき/おでん)のお味は?

若布(わかめ)の関東煮(かんとだき/おでん)です

スタジオに登場したたこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)

スタジオに登場したたこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)

さて、試食の結果はいかに???

「さえずり®」の試食タイムです

女優の有村架純さんが、さえずり®の試食にチャレンジ!

女優の有村架純さん、鯨を食べるのも初めてらしいです

女優の有村架純さん、鯨を食べるのも初めてらしいです

有村さんは、鯨自体を食べたことがないそうですが、さえずり®を食べてみて、どんな感想が?

「初めての食感!」と喜んでいただきました

「初めての食感!」と喜んでいただきました

メッチャかわいらしい笑顔で「初めての食感!」と喜んでいただきました
「ビックリしますよね!これ!!」とも

さえずり®は鯨の臭いも全くなくて美味しかったそうです

さえずり®は鯨の臭いも全くなくて美味しかったそうです

いわゆる鯨の臭いもまったくない!と話されていましたが、たこ梅のさえずりは鯨の生の舌から自家製で仕込んでいるので、回転が早く、脂分の酸化が少ないのです
そして、下ダキからしっかりたき込むことで、鯨の臭いはなくなっているのです
それを感じ取っていただけて嬉しかったです!(^o^)v

「大根」の試食タイムです

次は、俳優の神木隆之介さんが大根を試食です

俳優の神木隆之介さんは大根です

俳優の神木隆之介さんは大根です

大根にかぶりついた次の瞬間、、、

俳優の神木隆之介さんは大根を食べたら突然笑顔に

俳優の神木隆之介さんは大根を食べたら突然笑顔に

なぜか、突然に笑顔になって、、、

俳優の神木隆之介さんには「これ大根ですか!」をいただきました

俳優の神木隆之介さんには「これ大根ですか!」をいただきました

口から出たコトバが「これ大根ですか!?」

そして、「すごく美味しいです!僕らがおもうそれよりも想像以上です!ホント美味しいです」
どうも、メッチャ美味しかったとおっしゃてるようです
神木さん、嬉しいコメントをありがとうございます

林修先生が大根が旨いわけを解説

林修先生が大根が旨いわけを解説

そこに、なぜ美味いか!を林修先生がすかさず解説されます

「鯨の横にいますからね!鯨の出すダシを全部受け止める!!」

変わり種「若布(わかめ)」の試食タイム

変わり種の関東煮(かんとだき/おでん)と紹介いただいた若布(わかめ)は、女優の中田喜子さんが試食されます

女優の中田喜子さんはワカメにチャレンジ

女優の中田喜子さんはワカメにチャレンジ

さて、どんな感想が、、、

女優の中田喜子さんの「美味しい~」いただきました

女優の中田喜子さんの「美味しい~」いただきました

「美味しい~」「すごい!」

おでんにワカメっていい!

おでんにワカメっていい!

そして、「おでんにワカメっていいですね!」「これシャキシャキしてます」
おでんに昆布(結ぶ昆布)がはいってるお店がちょくちょくありますよね
番組の中でも昆布のことにふれられていて「昆布はやわらかくなるけど、これはシャキシャキ」って話されていました

オマケ)たこ梅で昆布を使わない理由

たこ梅で昆布を使わない大きな理由は2つです
ひとつは、たこ梅では、コンビニのおでんにあるような湯煎方式ではなく、ぼこぼこ沸かすタイプ
そのため、昆布を長時間入れておくと泡をふいてしまいます
その点、ワカメはさっと出汁につけるだけで味を含んでくれるので大丈夫なのです

もうひとつの理由は、170年以上、日々、営業後にダシを濾して、また、翌日、カツオ節やさえずり®のスープを加えて継ぎ足して使い続けています
昆布がはいるとダシが傷みやすいので昔から、ダシはカツオ一本勝負なのです
そう、昔は冷蔵庫がなかったから、昆布のダシは傷みやすく使えなかった(それにたいたら泡ふきますし)のです
そのおかげで、カツオ節とさえずり®のダシに行き着いたのです

オンエアの動画はコチラです

こういった感じで、CMを除いて7分ほど、スタジオ収録も含め、たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)についてオンエアいただきました(てっちゃんの登場は数秒ですけど:笑)

で、実際のオンエア動画はコチラなので、よかったら見てね!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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