コロナで大変な時期だから「学習する組織」を復習?学び直し?することにしました
新型コロナの影響で、7月もお店はたいへんです
まず、売上が、前年の半分くらい
50%ダウンです
コロナの売上ダウンでジタバタしない
こういうとき、ジタバタあがいてもしようがないと思います
だからといって、無策で呆けているのもしようがない
まず、キャッシュがショートしないように資金の手当て!
とりえず、これは融資をうけるという方法でやってます
そして、現状というか「現実(Reality)」を観て、中長期のビジョン、シナリオと短期の施策を考える
これも、一応やってます
シナリオプランニングや現在や将来のビジネスモデルキャンパスをつくったりしています
以前のブログに書いていますがこんなやつ
→ 売上70-80%ダウン!お客さんが戻らない今やる3つのこと
長期、短期のシナリオの具現化に「学習する組織」
いくらシナリオを考えても、それが実現していかないと絵に描いた餅
具現化には何が必要か?
管理、、、ではムリです
そもそもシナリオがあっても、現実にはいろいろおこって、その中で目指すべき所を目指していくことが必要となるから
つまり、不足の事態やおもわぬ出来事に直面しても、そこから自分たちで創っていくことが大切なのです
で、、、
学習する組織を復習、、、というより、学び直そうと思います
実際にやること、実戦することがある中で、学習する組織を学ぶことで、実践が深くなるでしょうし、そこからの学びや気づくことも深くなると思います
たまたま、学習する組織に造詣の深い友人のひとりが、学習する組織の講座をやるというので、それに参加することにしました
その講座に参加しながら、講座で取り上げられた部分を以前読んだ「学習する組織」や「学習する組織 入門」などで復習しながら学びを深めていこうと思います
もちろん、今やっていることで、それが何を教えてくれるのも同時に眺めながら、、、
こうやって、私なりにコロナ禍を乗り越えていこうと思います
がんばりますね!!
関連記事
-
-
アーノルド・ミンデルの本を12冊読了しました!が、追加が、、、(笑)
5月2日までに、プロセスワーク、プロセス指向心理学の創始者であるアーノルド・ミンデル博士の本を12冊
-
-
スピノザ『エチカ』概説(河井徳治 著)を読むために、なんと、、、(゚ロ゚屮)屮
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 知り合いに17世紀のオ
-
-
書籍の新聞広告見てたら、学習する組織構築に繋がる本が数珠つなぎに思い出されます
うち、家で、日経新聞を取っています 朝、子どもを送り出して、郵便受けの新聞を取って、いつものように
-
-
最近読んでるのは「疲労社会」と「透明社会」(ビョンチョル・ハン 著)です
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 最近、ときどき哲学関係
-
-
簡単にできる頭に入る本の読み方!最近、これやってます
平均すると、どうも、月に2冊前後、本を読んでいるようです 世間では、色んな本を読む読み方があるよう
-
-
MMOTのオンライン講座を受講しました!
いま、たこ梅で流行っている(?)ものに、「緊張構造チャート」があります 緊張構造チャートとは?
-
-
「ティール組織」の源へのいざない(嘉村賢州 天外伺朗 著)を読みます
1ヵ月前から読み始めた「インテグラル理論入門」をやっと読み終えました 世界や出来事を「私」「われわ
-
-
お金について夫婦で対話したことを覚書で書いておきます
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです お金って何だろう? 最近
-
-
「行動探求」「サーバントであれ」「老子」「易経」を4冊まとめ買いです!
この前、ちょっと、探している本があるので、本屋さんに行ってきました! ただ、大きめの書店でないとど
-
-
「マンガでわかるSDGs」をたこ梅文庫に追加です
最近、よく「SDGs(エスディージーズ)」という言葉を見かけるようになりました でも、SDGsって