ほんとの意味でのお中元で、大切な人に感謝と健康を願う気持ちを贈ってください
あと10日もすると7月ですね
すっかり、夏です
お中元は感謝と健康を願う気もちを贈ります
そして、アノ時期です
そう、お中元です
お中元は、大切な方、大事な人に感謝の気持ちを贈るもの
そして、ちょうど1年の半分が過ぎ、暑い夏がやってきます
疲れが溜まっていくこの時期に大事な人の健康を願って贈り物をする相手のことを思う素敵な習慣なのです
だから、ほんとに大切な人にはお中元を贈ってくださいね
お中元、たこ梅も応援します
長いことやってると、ちょっと、面白い品、一風変わったものもあったりするのです
大切な方に楽しんでもらえる、面白い!と思ってもらえる品もあるかもしれません
ちょっと、ご紹介しますね
関東煮(かんとだき/おでん)
170年以上にわたって伝統の煮(た)き方でその味を伝える関東煮(かんとだき/おでん)です
日々たいては、その出汁を漉し、翌日また鰹節の出汁をひいて合わせて170年間、その味を守り続けています
たこ甘露煮
同じく、創業から、日々、真蛸をたいてはそのタレを漉し、また翌日タコをいれてたく、、、これを170年以上つづけてきたのが名物「たこ甘露煮」です
たこのうま味が凝縮されています
170年前のタコのうま味成分も1分子くらい混じっているかも、、、
ところで、タコはタウリンが豊富で、夏バテにいいと漢方でもされているそうです
だから、夏にタコを食べるといいんですね
錫の上燗コップ
そして、お客さんが、「この酒うまいなぁ、、、」とよく言われますが、もちろん、お酒自体がおいしいのもありますが、錫音タンポで燗をつけ、錫の上燗コップでお出しするからなのです
錫は古来より水を浄化しまろやかにするといわれ、これで燗をつけると等級も一級上がる!といわれています
この錫の上燗コップは、燗酒が冷めにくいよう、持ったときに熱くないよう、中空の二重構造になっていて、保温性、断熱性に優れます
大正時代に、たこ梅の三代目が考えたらしいのですが、酒飲みのことようわかってつくってますね(笑)
ちなみに、私も、家でこの錫の上燗コップを愛用してます
ところで、この錫の上燗コップですが、造るときは内側と外側を別々に鋳型でつくります
その後、それらを貼り合わせます
お店で、錫の上燗コップでお酒を飲まれたお客さんはおわかりかもしれませんが、貼り合わせていると言っても、その継ぎ目は全くわかりません
唇に当たる部分ですから、少しでも継ぎ目があれば感じてしまいますから、、、
そこを継ぎ目をわからなく仕上げるのが、錫伝統工芸の職人技なのです
錫の焼酎コップ
同じく、錫に藤(とう)巻きした焼酎コップも、焼酎好きならよりおいしく飲める逸品です
単に錫に藤を巻いたのではなく、藤を巻く部分はわずかに削ってあります
そこに藤を巻くことで段差をなくし、心地よい指あたりになるのです
これも伝統工芸の職人技です
錫の酒器の刻印
この上燗コップと焼酎コップの底には、たこ梅の刻印が押されています
これも職人さんが、ひとつひとつ打刻してくれているのです
お名前を彫る(名入れ)こともできます
錫の上燗コップには、底の部分にお名前や会社名、記念日の日付などを彫ることができます
画数があまりに多い文字や彫りたい文字数が多すぎると彫れない場合もありますので、「名前(日付)をいれてプレゼントしたいな!」と思ったら、気軽に、通販ではメールで、お店ではスタッフさんにお問い合わせください
たこ梅のお取り寄せサイト
これらの品々をお中元でおとどけできるお取り寄せサイトはコチラです
→ たこ梅のお取り寄せ(通販)サイト
お中元で商品をご注文の時は、ネット注文時に表示される「通信欄」に「お中元用」とお書きください
商品にお中元ののし短冊をつけてお届けします
お中元の贈りものは各店舗でもご購入いただけます
お取り寄せ(通販)だけでなく、関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮、錫の上燗コップや焼酎コップは、各店舗でもお買い求めいただけます
大切な方へ本当の意味でのお中元で、日頃の感謝と健康を願う気持ちを伝えてください
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