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パートスタッフさんの希望で行動探求(Action Inquiry)のミニセミナーやりました!

毎月1回、正社員さんとはコーチング、ホールのパートスタッフさんとは面談をやってます
その面談のときに、ひとりのパートスタッフさんが、3月に正社員さんを対象として開催した「行動探求入門セミナー」のことを私のブログとかで読んでいて、興味を持たれたようで、どういうものかを尋ねてこられました

行動論理の探求は、相互のサポートが重要!!

行動論理の探求は、相互のサポートが重要!!

行動探求入門セミナーのことは、こちらのブログをご覧下さいね!
行動探求入門セミナー(前編)
行動探求入門セミナー(後編)

そして、面談の時間に、行動探求について簡単に話をしたところ、熱心に聞いてくれてるので、それだったら、、、
「じゃあ、よかったら行動探求について、時間を取って、もうちょっと話をしようか?」と提案したら、ぜひ、お願いします!!ってことになって、昨日、難波事務所に来てくれました

そして、行動探求のミニセミナーとなったんです、、、

なんで行動探求なのか?

リーマンショックを期に、それまで上手く行っていた店の経営が上手く行かなくなった、、、
それまで、正しいと信じていたマーケティング理論が、そのままでは通用しない新たな時代の変化がやってきたとわかりました
ただ、こまったのは、だけどどうしたらいいか?ってこと、、、
どんなスキルを学んでも、それが通用しない環境になったらどうしたらいい?
そして、それまで、遠い世界のように思っていたリーマンショックのような経済的破綻、地震、パンデミックなどが、いつ自分の周りで起きてもおかしくない!ってことが、やっとわかりました!
頭だけでなく、わかったんです

同時にわかったのが、これまで学んできた、単なるスキルや理論は、それには無力であると言うこと、、、
何かが突然起きたとき、それに対して、「いま、こうなんだよね!」と向き合って、その瞬間から現実と未来を構築していることができることが必要なんだ、、、ってことがわかりました

「学習する組織」(ピーター・M・センゲ著)

「学習する組織」(ピーター・M・センゲ著)

そんなときに出会ったのが「学習する組織」と言う考え方です

行動探求(Action Inquiry)は、もともと、この「学習する組織」の翻訳者のおひとりである小田理一郎さんが、学習する組織を創るのに最適なのがこれだ!!って紹介されたので、「小田さんが言うんだったら、やってみようか、、、」って、行動探求を学ぶことにしたんです

ただ、行動探求の本読み、筆者であるビル・トルバート博士が来日されたときの3日間のワークショップにも参加して、よさそうや!ってわかったものの、どうやって、実際どうにゅうしたらいいかわからなかったので、昨年夏に小田さんのOfficeにうかがって相談しました
その中で、じゃあ、たこ梅でスタッフさんむけに入門セミナーをやってみよう!ってことになり、今年の3月に実際にセミナーが開催されたんです

その入門セミナー後も、フォローのため、正社員さんとのコーチングの時間は、行動探求の実践に使っています

行動探求ミニセミナーを実施

今回、ホールスタッフさんにミニセミナーを実施することにしたのは、たんに、彼女が興味をもったからだけではありません
彼女にも事前に伝えましたが、この行動探求を たこ梅の中で実践していくためには、正社員さんだけでなく、パートスタッフさんも巻き込んでいく必要がある
ただ、どうやって、行動探求を伝えていくか?
その一つの手法として、個別あるいは数人のパートスタッフさんに、行動探求についてお話ししていくこともあるのではないか?
とすると、まず、興味をもってくれたパートスタッフさんに、やってみたらいいんじゃないか!?って思ったんです
まぁ、平たく言えば、「実験台」ですね!(って、今回のパートスタッフさんにも言っちゃいました、、、^^;;;)

行動探求の意味から説明です

いったい、なんで、行動探求をするのか?
たこ梅で、、、
なんてーことから、話し始めました

中井さんの希望で行動探求のミニセミナーやってます

中井さんの希望で行動探求のミニセミナーやってます

意味っていっても、要は、学習するってことが自動的に増えるのと各々のスタッフさんが発達という垂直方向の成長をするってことなんですけどね
そうなると、たこ梅という組織も必然的にその文化が発達する!ということが起こって、それこそ、リーマンショック、地震なんかが起こっても(起きて欲しくないですけど)、しっかり向き合って対応し、取り組んでいけるってことなんです

1次、2次、3次ループの学習

1次、2次、3次ループの学習

ちなみに、ここでいう学習とは、1次ループ、2次ループ、3次ループの学習です
1次ループは、例えば、いわゆる改善なんかがそうです
問題や課題に出会ったら、それをスキルやテクニック、ノウハウで解決するのがこれです

2次ループになると、その問題を引き起こしている構造そのものを変えることで解決させることになります
例えば受験だと、受験勉強で問題をいっぱいといて覚える方法(1次ループ学習)もありますが、どういう勉強のやり方がいいのか?という勉強への取り組むの構造を学習して受験にチャレンジするようなことが2次ループの学習になります

3次ループは、、、って、くわしいことは、チェンジ・エージェント社さんのサイトをみてね!
くわしく、書いてあるから!!
1次から2次、2次から3次ループの学習へ(チェンジ・エージェント社さんのサイト)

行動探求についてお話をする

そんな、なんで行動探求なん?なんて話をしつつ、成人の発達段階や行動論理などについてもお話しします

人は、成長しますが、その成長には、知識やスキル、ノウハウなどが増えたり高まる!という水平方向の成長と、ひとつの同じ出来事の見え方やとらえ方が変わる垂直方向の成長があり、こちらは、発達と呼ばれます

発達と1次ループ、2次ループの学習を氷山モデルを使って説明中

発達と1次ループ、2次ループの学習を氷山モデルを使って説明中

発達というと子どもが大人に、、、と思いますよね?
それ、その通りです
そして、大人になっても発達することが今ではられていて、それを体系立てたものを「成人の発達理論」なんて呼ばれています

各発達段階の行動論理と特徴、分布

各発達段階の行動論理と特徴、分布
チェンジ・エージェント社さんのサイトと本の掲載データより作成

行動探求では、発達段階に応じて「機会獲得型→外交官型→専門家型→達成者型」の在来型、そして、その後の「再定義型→変容者型→アルケミスト型」という後期(ポスト)在来型があります

行動論理ボックス ※画像はチェンジ・エージェント社のサイトから拝借

行動論理ボックス
※画像はチェンジ・エージェント社のサイトから拝借

その発達段階ごとに、ひとつの出来事に対して、反応として特徴的な行動をします
そのときに使用しているのが、各発達段階に応じた行動論理です
こんなことをできるだけわかりやすくお話ししていきます

また、人って、本当に見たいモノしか見ない、、、というのを簡単な映像をつかって体験してもらったりもしました

自分の事例で行動探求してみる

で、実際に、行動探求でよくつかうツールである「会話のふりかえりシート」と「難しい会話のマトリックス」というシートを使って、自分におきた相手との上手く行かなかった現実の状況を題材に行動探求してみます

その時に使うのが、「会話のふりかえりシート」と「難しい会話のマトリックス」のシートです

「会話のふりかえりシート」と「難しい会話のマトリックス」シート

「会話のふりかえりシート」と「難しい会話のマトリックス」シート

実際にあった上手く行かなかった相手との会話を「会話のふりかえりシート」に書き出します
それを元に、次は、「難しい会話のマトリックス」を作成していきます
そのなかで、実際の行動やその行動の元となる枠組みをみつけていき、そして、理想的な枠組みからだと、どんな行動ができて、どんな望ましい結果となるのかを創ります

難しい会話のマトリックスと1次ループ、2次ループの学習

難しい会話のマトリックスと1次ループ、2次ループの学習

このマトリックスを作成する中で、枠組みをおいておいて、実際の結果と行動から望ましい結果を得るための行動を考えると、これが、いわゆる改善行動で1次ループの学習がすすみます

スタッフさんが持ってきてくれた事例でも、まず、この1次ループについて一緒に考えてみました
内容はプライベートなので書くわけにはいきませんが、こうやれば望ましい結果になるよね!っていう新たな改善行動が見つかりました
確かに、話をきいていると、その改善行動(1次ループ学習)だと上手く行きそうです

そして、さらに、そのパートスタッフさんが、その時の行動に潜む枠組みを一緒に見つけていきます
いくつかの枠組みがでてきて、なるほど、、、って表情なんですが、なにか、もっとある気がしました
それで、話しているうちに、「相手の人って、ひょっとしたら、○○ってことで、そういう行動をとってるんじゃないの?」でふとおもったのでそれを伝えました

その瞬間、彼女は、相手がどういう枠組みからどういう気持ちや状態でそういう行動を取ったのかがわかりました
U理論で言うセンシング、相手の目玉から見る!という状態になったんです
そして、マトリックスを見ると、なぜ、相手がそういう言動をするのかが、「だったら、そうするよね、、、」ってわかったんです

その状況で、どんな行動をとればうまくいくか、、、を考えて行くと、先に出した、1次ループ学習の改善行動を上回る行動を見いだすことができました
実際にその行動をとってどうなるかは、やってみないとわからない部分があります
ただ、彼女がその行動をとるときに、迷いがない!のがわかります
そして、そのとおり行動したとき、仮に、相手が予想外の行動を相手をとっても受け取ることができると思います
もちろん、その時、彼女が必要としてくれれば、私は、全力でサポートしていきます

行動探求ミニセミナーも楽しく完了!

行動探求ミニセミナーも楽しく完了!

大事なのは、こうやって、1次ループ、2次ループの学習をすることで、少しずつ成長していくことだと思います
これからも、彼女も、その他のスタッフさんも、行動探求というテクノロジーを通じて、応援し、サポートし続けます!!

 

 

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』五代目 てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、家では、ヤドカリ、カブトムシやクワガタのお世話をする「生きもの係」やってます

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?











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