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道頓堀 たこ梅 本店の和田店長と2月の店長面談です

毎月1回、店長さんと月の下旬に面談をやってます
その月のお店の動向とそれを踏まえて、翌月、どういう取り組みをするかを考える時間です

その時のテーマは、その店長さんがそれこそその時に話し合いたい、考えたいものを自分でもってきます

今月も、いくつかテーマというか話題があったのですが、その中でもおもしろかったのが、「えこひいき」です

「えこひいき」というと一般的には悪い意味で使われることが多いと思います
ただ、たこ梅では、常連さまに「この店の常連でよかった!」と思ってもらえる気持ちに応える「何か」のことです

2月の店長面談です

2月の店長面談です

たこ梅では、会社として社員さんたちと一緒に小阪裕司先生の提唱されるワクワク系マーケティングに取り組んでいます
その中で、たこ梅FUN倶楽部やニューズレター、ビール工場見学、酒蔵探訪、新規客さん向けの よろしくね!カードなど、いろいろな取り組み、仕組みが存在しています

たこ梅に3回以上来ると、たこ梅FUN倶楽部の入部資格ができます
そして、入部されると部員証などとともに10回のスタンプカードが送られて来て、10個スタンプが溜まると酒札をモチーフにした特製部員証が贈られます

今日も5個の酒札キーホルダー型部員証を作りました!!

酒札の特製部員証

ちゃんと、部員番号も入っていますよ!

ただ、これまで、この酒札の部員証が手に入っても、すごい常連さま、、、という名誉だけでした

これから、この酒札部員証で、楽しく喜んでもらえる「えこひいき」をやってみたら面白いんじゃないか?っていう話になりました

で、実は、楽しい!面白い!アイデアがいくつも出てきたんです

それをベースにこれから和田店長が、本店のスタッフさんといろいろ練ってくれるので、そのうち「ををーーーー!」っていう「えこひいき」が登場しますよ!!

お楽しみにぃーーーーーーーーーーーーー!!

でも、気長に待っててね!(^o^)

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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