「たこ甘露煮」を大釜でたいてるとこ、動画で撮ってみました!
公開日:
たこ甘露煮
170年以上前、弘化元年(1844年)からの名物に、真蛸をやわらかーく、そして、甘辛くたいた「たこ甘露煮」があります
この「たこ甘露煮」は、毎日、大釜でたきあげています
私がたいた時に、そのたいてる様子を画像にとって、たまに、このブログでもアップしてきました
ただ、いつも、静止画で動画でアップロードしたことはありません
この前、ふと、「動画で撮ってアップしたら、雰囲気、もうちょっと伝わるかなぁ?」と撮ってみました
まず、いつもどおり、たいてるときの静止画をみてね!
コレです
ダシがぐらぐらと沸き立っているのがわかるでしょ!
そこに、真蛸が浮かんでます
これが、動画になると、、、
静止画の状態から、ダシがさらに沸いていって、マダコちゃんが、あぶくの下に沈んでいく、、、というか、アブクがどんどん増えていってマダコを覆っていくさまがよくわかると思います
まぁ、こんな感じで、日々、たこ甘露煮をたいています
で、たきあがると、、、
こんな風に、赤銅色というかええ感じの色になって、やわかーに、おしゅーになっとります
これをお店に届けて、店で切り分け、串を打ちます
そして、お客さまの「タコちょーだい!」という声を聞くと、一皿ずつおだしするのです
また、今日も、やわかーて、おいしーたけた「たこ甘露煮」をお届けしますね!!(^o^)
関連記事
-
-
週刊朝日「コロナ禍で行ったつもり 47都道府県の逸品」で、たこ梅のお取り寄せ「5670おでんセット」を取り上げていただきました
ただいま、11月27日より「時短営業 46日耐久レース」真っ只中の日本一古いおでん屋 たこ梅です
-
-
170年以上、秘伝の継ぎ足しのタレで日々「たこ甘露煮」をたいてます
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 177年間、継ぎ足し継
-
-
ちょくちょく、普通にお客さんで利用してます。お昼に関東煮(かんとだき/おでん)定食を!その理由は、、、
お店が、本店は道頓堀、北店・分店・東店は梅田にあります それで、お昼も、お店の近所で食べる事がしば
-
-
ほんとの意味でのお中元で、大切な人に感謝と健康を願う気持ちを贈ってください
あと10日もすると7月ですね すっかり、夏です お中元は感謝と健康を願う気もちを贈ります そし
-
-
NHK BSプレミアム「あてなよる」で、たこ梅本店が登場しましたよ!!
お酒のとアテの大人な番組が、NHKで夜にオンエアされている「あてなよる」 京都の料理研究家である大
-
-
雨の山添村で、枝豆、ナス、トマトなどの苗を定植してきました
コロナウイルスの猛威の前に非常事態宣言がでました たこ梅も、お客さん、スタッフさん、そのご家族の命
-
-
唯一開けてるお店に、日替わりで各店のスタッフさんが応援です
日本一古いおでん屋「たこ梅」です 11月27日から時短営業要請、そのまま、1月14日からは緊急
-
-
HACCPコーディネーターコースの研修が修了
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 道頓堀の「たこ梅 本
-
-
今日のタコは、立派で大きかった!!もちろん、やわらかーーーくたき上げましたよ!
今日も、朝からたいてましよ!アレを、、、 それにしても、、、 今日のタコは立派で大きめ!! 1
-
-
今年も子どもプールが活躍!「たこ甘露煮」のマダコを準備です
毎年、12月30日は、アレ、、、 日付が変わったあたりから作業が始まります 12月30日には


















