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迎春用「たこ甘露煮」たきました!今年は桃侍くんがお手伝いに Σ(・ω・ノ)ノ!

公開日: たこ甘露煮

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

迎春用のたこ甘露煮

12月30日は、毎年ですが、たこ梅の年内最終営業日
この日は、迎春用のたこ甘露煮をご注文くださったお客さまが引き取りにお店にみえたり、発送でお届けです

毎年、同じような光景ですが、今年は初めてのことがありました

桃侍くんがお手伝い

16歳、高1になった桃侍(ももじ)くんが、今年はお手伝いに来てくれました

この日、ご注文いただいているたこ甘露煮の数は、通常、お店でお出ししているタコの数倍です
今年も満釜で、途中で〆切りました

桃侍くんが、タコたきのお手伝いに来てくれました

桃侍くんが、タコたきのお手伝いに来てくれました

さて、12月30日にたくさんのたこ甘露煮をお渡しや発送します
そのため、12月29日深夜から30日明け方にかけて一晩中タコをたきます

深夜2時を過ぎましたが、もうちょっと、がんばります

深夜2時を過ぎましたが、もうちょっと、がんばります

深夜2時を過ぎましたが、たこ甘露煮をたいていきます

たき上がった「たこ甘露煮」をひとつずつ丁寧に袋にいれていきます

たき上がった「たこ甘露煮」をひとつずつ丁寧に袋にいれていきます

たき上がって放冷された たこ甘露煮を桃侍くんが、ひとつひとつ丁寧に袋に入れていってくれます

そして、おわったバットはきれいに洗っていました

最後の片づけ、洗い物もしっかりやります

最後の片づけ、洗い物もしっかりやります

桃侍くんが、いろいろ手伝ってくれるので、その間に、私は別の作業ができます
例年だったら、夜中ひとりで作業しますが、桃侍くんとふたりだと並行作業ができて、おかげで、いつもより1時間近く早く作業を終えることができました

ありがとう!桃侍くん!!

今年、最後のたこ甘露煮は、今日、明日にはお届けできますので、大晦日やお正月に美味しく楽しくめしあがってくださいね!!

来年も、よろしく、お願いします

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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