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道頓堀 たこ梅 本店の2階には、座敷が2間あります!実は、使えるらしい、、、

公開日: たこ梅 本店

道頓堀の通りすじの北側、道頓堀川の方に、たこ梅の本店はあります

道頓堀のたこ梅本店

道頓堀のたこ梅本店

たこ梅 本店のお店の中

お店の中は、15名くらい座れるカウンターと、2人がけのテーブルが4つあります

道頓堀にある たこ梅 本店の店内(カウンター席)

道頓堀にある たこ梅 本店の店内(カウンター席)

テーブル席は、こんなカンジです

道頓堀 たこ梅 本店のテーブル席

道頓堀 たこ梅 本店のテーブル席

ところで、たこ梅 本店って、木造瓦屋根の2階建てです
ということは、2階があるんです
あたりまえか、、、(笑)

たこ梅 本店の2階をつかえるようにしよう!

でも、普段、つかってません
ちょっと、畳とか傷んでたりしたこともあります

それと、2階を使っていなかった別の理由もあります
2階を使うと、ご注文をきいてから、2階にもっていかないといけない
また、おわったら2階を片づけないといけない
あたりまえですよね

そうなると、2階に別にスタッフさんが必要になります
年中、2階もお客さまで埋まっていればいいんですが、宴会シーズンとか、何かの折りにだけ使わるだけになりがちです
そんな風に考えると、人件費のこともあって、2階を使うのは難しかった、、、

たこ梅 本店の和田店長と面談

たこ梅 本店の和田店長と面談

しかし、この前の店長面談の時、和田店長が「お客さま、座敷つかえたら、喜んでくれはると思います」って、、、
それで、どうやったら2階をお客さまに使ってもらえるか?を一緒に考えました

できない理由を言う、探すんじゃなくて、「どうやったらできるか?」に意識を向けて、一緒に考えると、見えてくるものですね!

二階の6畳の座敷2間、一部、畳も入れ換えたし、片づけ、掃除もして、今、こんな状態です

二間ある道頓堀川の方、川側の北側座敷は、こんなカンジです

道頓堀 たこ梅 本店の2階 川側の座敷

道頓堀 たこ梅 本店の2階 川側の座敷

廊下を挟んだ南側、道頓堀の通りすじ側の座敷はコレ!

道頓堀 たこ梅 本店の2階 道頓堀筋側の座敷

道頓堀 たこ梅 本店の2階 道頓堀筋側の座敷

和田店長と松本さんが、きれいにしてくれました!!

さて、実際、人の問題もあるので、どうするのか?
その辺りも、本店の和田店長、松本さんが、智慧をしぼってくれているようです

座敷が気になる!つかいたい!ってお客さまは、道頓堀の本店によったとき、和田店長か松本さんに「2階の座敷、つかえるの?」てきいてみてね!!(^o^)

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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