お客さまの進化図!?をつくるの?????
公開日:
ワクワク系マーケティング, たこ梅 北店, 面談・コーチング
お客さまって、最初は、あたりまえですが、初めてお店にいらっしゃいます
だって、最初だもんね!(笑)
そして、気に入ったり、何か理由があって、2回、3回、、、と来店され常連さんにならはります
お客さまって進化します!
そのうち、一部の常連さんは、単にお店に来てるだけでなく、お店のファンになり、さらに、サッカーのサポーターよろしくお店の応援をしてくれるお客さんも出現してきます
お店としても、ファンやサポーターようなお客さんが増えてくると、お店のスタッフさんは、お客さんに、ますます、喜んでくれはることやってみよう!って考えてチャレンジするので、雰囲気もよくなるし、働いていても楽しいし、もちろん、お客さんも楽しい!!
そんないい循環が起こります
こういう、初めてお店にいらっしゃったご新規さんが、常連さんになり、ファン、サポーターになっていく、、、
これを「お客さまの進化」って、たこ梅では呼んでます
お客さまの進化図をつくってみよう!!
確かに、こういう進化は起きますが、いっぱい起きたら、もっと楽しくなりますよね!
お客さまも、お店のスタッフさんも!!
ところで、毎月1回、現場会議メンバーさんと面談をしてますが、先日は、新梅田食道街 たこ梅 北店の島田さんと面談でした
そうしたら、、、
そのとき、お客さまの進化の様子をわかりやすくイラストにしたら面白いんじゃないか?って、島田さん、思ったらしい
それで、お店として取り組んでいる小阪裕司先生が提唱されるワクワク系マーケティングのツール「顧客の旅デザインマップ」をモチーフに、ラフスケッチを描いてきてくれたんです
たこ梅には、3回以上ご来店いただいた常連さまだけが入部出来る「たこ梅FUN倶楽部」っていう部活があります
ただ、その たこ梅FUN倶楽部に入ると、どんな部活があって、どんな楽しいこと面白いことがあるのかが、なかなか、お客さまに伝わっていない
それどころか、スタッフさんにも全部は伝わってなかったりします
それが、現状なのです、、、、^^;;;
もし、こんなわかりやすい進化図があったら、まず、スタッフさんに理解してもらって、そして、お客さまにしっかりお伝えしていくことができる!!
それで、このラフスケッチをもとに、どんな風にしていけば、よりわかりやすいか?伝わりやすいか?を二人で意見を交換しながら、アイデアを出し合っていました
そのプロトタイプが、なんでも、今月中にできるそうです!(って島田さんが言ってたので、、、)
そして、それを改善したり修正したりして、9月中には、まず、新梅田食道街 たこ梅北店に、お客さま進化図(仮称)が登場する予定!!
いやぁ~、どんなんになるのかなぁ、、、
楽しみやわぁ~!!(^o^)
関連記事
-
-
新梅田食道街 たこ梅 北店で、大きな桜が咲き始めています!?
新梅田食道街にある たこ梅 北店にをのぞいてみると、、、 え゛!? 桜の木??? 咲いてるの??
-
-
今年も、始まりました!『氷バケツ冷酒』!!
昨年も、人気だったアレが、この夏も、、、 ちょっと、大胆な、、、というか、大ザッパというか、、、
-
-
新梅田食道街 たこ梅 北店の双六「北の旅人」が始まりました!!
先日、このブログでもお知らせしましたよね! 新梅田食道街 たこ梅 北店で、夏のスゴロク大会やります
-
-
東京都江戸川区瑞江の東京一旨いとんかつ屋「とんかつ二条」さんに行ってきました!
この前、横浜に行ったとき、翌日、ワクワク系マーケティング 社長のアカデミー賞2018を受賞された坂井
-
-
ハリハリの水菜の関東煮(かんとだき/おでん)が、始まりました!!
冬になると野菜が美味しくる!って、いいますが、本当なんです そのわけは、、、 冬になると野菜が美
-
-
今月も、スタッフさんと行動探求(Action Inquiry)やってます!
今年の3月、前編と後編の2回にわけて、正社員さんに、行動探求(Action Inquiry)の入門講
-
-
「社員さんの為のワクワク系実践オンライン講座」始まりました
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです お客さんが楽しくなって
-
-
新人パートスタッフさんにお店・会社のことをオリエンテーションです!
新梅田食道街 たこ梅北店に新しく仕込みのパートスタッフさんが入られました また、ホワイティうめだ
-
-
春の甲子園クイズ!新梅田食道街 たこ梅 北店で、まもなく開幕です!!
新梅田食道街にある たこ梅北店で、この時期、名物になってしまった感のあるイベントがあります!
-
-
「顧客消滅」時代のマーケティング(小阪裕司 著)
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 「顧客消滅」時代のマーケテ

















