*

ウィルバー9冊目、「万物の歴史」(ケン・ウィルバー著)届きましたぁ~!!

公開日: 成長・発達, 気になる本

先日、今話題の「ティール組織」を読んでから、そこでも登場するケン・ウィルバーがあらためて気になっています

「ティール組織」(フレデリック・ラルー 著)

「ティール組織」(フレデリック・ラルー 著)

正直、私にとって、ウィルバーの著書は難解な部分が多いのです
でも、いま、読む時期が来ているように感じるので、ケン・ウィルバーの「万物の理論」を読み始めました
まだ、最初の方ですが、なかなか、今の私には、興味深いです

「万物の歴史」(ケン・ウィルバー著)とウィルバーの著書

「万物の歴史」(ケン・ウィルバー著)とウィルバーの著書

「進化の構造1・2」と「インテグラル理論入門Ⅰ・Ⅱ」を読んだのが、1年半くらい前のこと、、、
この画像の最上段の一列の著書ですね

ただ、他にも読みたい著書があるので、先に、購入、、、

アートマン・プロジェクト、無境界、インテグラル・ライフを買いました
そして、直近で購入して、ウィルバー9冊目となるのが「万物の歴史」です
ぜんぶ、たこ梅のスタッフさんへの貸出図書のある たこ梅文庫に並んでいます

なんか、ウィルバー関係で読みたい本が揃ったので、なんか、うれしい!!

ただ、、、

やっぱり、内容は私にとっては難解なので、読むのも時間かかるし、わかるのかなぁ、、、という不安もあります
ぶっちゃけ、半分もわかりません、、、

でも、まぁ、わかるところがわればいいし、わからないところは、わからないままモヤモヤしてていいと思ってます
きっと、そのうち、分かるときが来るから、、、

まぁ、そんな気楽なスタンスで、ちょぼちょぼ楽しみながら読んでいきます!!(^o^)

 

関連記事

4月13日までに読むぞ!12冊の本

元日に「4月までに、この12冊の本を読むぞ!」と宣言してみる

あけまして、おめでとうございます!! たこ梅 五代目店主 てっちゃんです 本年も、よろしく、お願

記事を読む

サピエンス全史 ユヴァル・ノア・ハラリ著

サピエンス全史(ユヴァル・ノア・ハラリ著)を読みます

日本でも、3年前に発売されたこの本、全世界的なベストセラーです そう、これ、、、 サピエンス

記事を読む

「なぜ部下とうまくいかないのか」(加藤洋平 著)

5年ぶりに「なぜ部下とうまくいかないのか」(加藤洋平 著)を読んでいます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今、五年ぶりに加藤洋平

記事を読む

「慈悲の瞑想」「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマナサーラ 著)

「慈悲の瞑想」「自分を変える気づきの瞑想法」(アルボムッレ・スマナサーラ 著)を購入しました!

今日は、2018年3月11日ですね 2011年3月11日の東日本大震災から、8年目を迎えます

記事を読む

学習する組織と能力の成長の新聞広告

書籍の新聞広告見てたら、学習する組織構築に繋がる本が数珠つなぎに思い出されます

うち、家で、日経新聞を取っています 朝、子どもを送り出して、郵便受けの新聞を取って、いつものように

記事を読む

「真経営学読本」(福島正伸 著)

「真経営学読本」(福島正伸 著)は、人生が豊かになる本の一冊であると思います

先代社長が亡くなり、突然、10年以上つとめた会社員を退職、たこ梅を継いで17年目になります そ

記事を読む

「奇跡の経営」(リカルド・セムラー 著)

「奇跡の経営」(リカルド・セムラー 著)を買ってしまった、、、

この前の日曜日、「ティール組織の学びを深める2日間 Day2」に行ってきました! 日本人初の

記事を読む

クリエイティブ・プロセスワーク(エイミー・ミンデル著)

アーノルド・ミンデル、エイミー・ミンデルの本、15冊目「クリエイティブ・プロセスワーク」を読み始めました

来週、5月3,4日、アーノルド・ミンデルさんとエイミー・ミンデルさんのご夫妻が来日されて、プロセスワ

記事を読む

左)まんがでわかるデザイン思考 右)The Art of Innovation 発想する会社!

デザイン思考って何かな?と思ったので、とりあえずこの2冊選びました、、、

デザイン思考というワードが、わたしの周りでちょくちょく聞かれます なんとなく、アメリカのIDEO社

記事を読む

パートスタッフさんに行動探求のレクチャー

パートスタッフさんに行動探求(アクション・インクワイアリー)のレクチャー開始です!

お店って組織です 組織の力を高めるには、個々のスタッフさんが自律的に行動できることが必要と私は考え

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑