「新たけのこ」の関東煮(かんとだき/おでん)も始まりました!!
昨日は、春の鮮烈な味わい、、、蕗(ふき)の関東煮(かんとだき/おでん)をブログでご紹介しました
こんな関東煮(かんとだき/おでん)です
で、今は、春、、、
春と言えば、、、
そう!
タケノコです!!
今が旬ですよね
今や、筍(タケノコ)って、水煮や缶詰で一年中食べられます
でも、やっぱり、ほったばっかりの竹の子は、風味と食感が違いますよね
毎朝、届いたばっかりの土のついた竹の子を大きな鍋で糠と鷹の爪(唐辛子)をいれてたいてます
こんな風に、、、
そして、これがゆであがると、、、
きれいに中まで串が通るくらいまで柔らかくなります
これをお店で下炊き、本だきしていきます
この「竹の子(タケノコ)」の関東煮(かんとだき/おでん)ですが、露地物の竹の子がある期間だけなので、だいたい、今から、1ヶ月くらいです
今のうちに、新タケノコ関東煮(かんとだき/おでん)、味わってね!!
ちなみに、、、
1ヶ月くらいして、新竹の子が終わると、別の竹の子が始まりますよ!
今の竹の子は孟宗竹のぶっといタケノコ、、、
それに続くのは、もうちょっと、シューーーとした細見の淡竹ちゃんです
また、淡竹が始まったらお知らせしますが、まずは、孟宗竹の立派な新たけのこの関東煮(かんとだき/おでん)を楽しんでね!!(^o^)v
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