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庭で採れたフェイジョアの果実、美味しい!!庭木にも楽しいですよ!

公開日: つれづれに

もう、15年くらい前になりますが、庭をやりかえたときに、外構業者さんが、庭木の一つにフェイジョアを植えてくれていました
当時、うちの家族も私も、そんな「フェイジョア」なんて木も知らないし、名前も知りませんでした

夏に赤い花が咲いて、今頃になると、5cm前後のラグビーボールみたいな緑の実がなります
数年前、「なぁ、これ食べられるの?」って、うちの子どもにきかれて、こんなちっちゃい緑の実は食べられへんやろう、、、と思いながら、ググッてしらべました

初めは、木の名前さえわからない(知らない)ので、「庭木 緑の実 5cmくらい」なんかで検索して、それっぽいのをさがしてたら、どうも「フェイジョア」というらしい、、、

そして、『食べられる』らしい、、、
え゛? 食べれんの???
って言うのを知りました、、、(*゚д゚*)

庭で採れたフェイジョアの果実

今年、庭で採れたフェイジョアの果実

ウィキペディアによると、、、

フェイジョア(学名:Feijoa sellowiana、別名:フィジョア)はフトモモ科の常緑低木。果物として食用に栽培される他、庭木や生垣用としても評価が高い。ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部原産。

フトモモ科の熱帯果樹としては珍しく-10℃ほどまでの耐寒性がある。病害虫や乾燥、高温にはかなりの耐性があるが、環境が悪いと結実しない。樹高は大きな原種で約7m、ほとんどの改良品種では約3mほどに収まり、樹形も整えやすいがやや成長が遅い。卵型の葉は表は濃緑で裏は銀色、もしくは白色をしている。栽培は容易で基本的に無農薬で育成できる。

果実にはパイナップルとバナナの中間の様な芳香があり、生食またはジャムやゼリーなどの加工食品、果実酒などに利用される。果実は通常、自然落果したものを更に追熟させてから食べる。

※ウィキペディアの「フェイジョア」より一部抜粋

、、、なんだそうです
この画像は、うちの庭に落ちてたのをひろってきたもの
しばらくおいておくと、ウィキペディアにあるようなパイナップルとバナナのようなエステル香がただよってきます
そうすると食べ頃、、、

うちでは、これまでは、半分に切って、中身をスプーンですくっていただいています
ジャムとかゼリーにするには、もっと、果実の個数というか量がたくさんいるので、、、

そのうち、メッチャ豊作(?)の年があったら、ジャムやゼリーに挑戦してみようかな?
(って、実際につくってくれるのは、うちの奥さんですけど、、、^^;;;)

このフェイジョア、シベが長くて赤い花がつきます
なかなか、キレイだし、果実も食べられる!!

わりと最近は、人気が出てきているらしい、、、

お庭に「何か灌木をうえたいなぁ、、、」と思ったら、フェイジョアも候補に入れてみて下さいね!!

今日は、日曜日、世間はおやすみということで、ちょっと、お店からはなれた話をブログに書いてみました!(^o^)v

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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