タコたき職人、また、ひとり誕生です!!
170年以上前、江戸時代の弘化元年からの たこ梅の名物にマダコを甘辛くたきあげた「たこ甘露煮」があります
関東煮(かんとだき/おでん)をたける人は、昔から、結構いたんですが、この「たこ甘露煮」をたけるのは、いつの時代も、だいたい、ぜいぜい2-3人でした
実際、数年前まで、このたこ甘露煮をたけるのは、お店でいちばん長い和本店長と私だけ、、、
これじゃあ、どっちも病気になったり、何かあったら、「たこ甘露煮」を出せないことにもなりかねない!とずっと不安があったんです
それで、この2,3年、たこ甘露煮のたき方を教えてるようにして、たけるスタッフさんを少しずつ増やしてきました
また、ひとり、たこ甘露煮をたける「タコたき職人」が誕生です!!
道頓堀にある たこ梅本店の松本さんです!!
和本店長が、つきっきりで松本さんに、たこ甘露煮のたき方を伝授!
先日、お墨付きがでて、一本立ち(?)して、たこ甘露煮をたいています
この日も、マダコをキレイにやわらかーーーくたいてくれていました!!
まっちゃん(松本さん)のタコも、やわらかくて美味しいので、また、お店で食べてみて下さいね!!(^o^)
タコたき職人が、また、ひとり増えて、嬉しぃーーーーーーー!!(^o^)v
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