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たこ梅で、勤続20年、前保さん、ありがとうございます!!

公開日: たこ梅 北店, スタッフさん

昨日は、たこ梅の本店(道頓堀)、北店(新梅田食道街)、分店(新梅田食道街)の仕事納めの日でした
(ホワイティうめだの 東店は、今日、12月31日が、仕事納めになります)
仕事納めの日は、最後に、一年間の「ありがとう!」の気持ちをこめて、終わりの時間にお店に行きますが、昨日は、もうひとつ大事な「ありがとう!」がありました

勤続20年、ありがとうございます!

前保さんは、平成7年に、たこ梅に来てくれました
そう、あの、神戸の地震のあった年です
あれから、もう、20年がたちました

前保さんの勤続20年表彰 左から)てっちゃん、前保さん、和本店長

前保さんの勤続20年表彰
左から)てっちゃん、前保さん、和本店長

それで、昨日、たこ梅 北店(新梅田食道街)の仕事納めのときに、勤続20年の表彰をさせていただきました
前保さんが、手に持っているのは、表彰状、名前入りの錫の焼酎コップ、旅行券です

たこ梅のことを大事に思ってくれています

前保さんが、20年、たこ梅にいてくれることも大したものですが、本当にすごいのは、そんなところじゃありません!
たこ梅 北店で、いちばん、お客さまにことを覚えているスタッフさんであり、お客さまから覚えてもらってるスタッフさんです
同時に、たこ梅のことをとっても大事に思ってくれています

だから、一所懸命に取り組むのは、お客さまへの接客、サービスにとどまりません
前保さんは、もちろん、頭の中にお客さまのデータが、いっぱいつまっています
「自分には、だんだん、定年が近づいてきてる!後輩のスタッフさんに、お客さまのこと伝えないといけない、、、
後輩にお客さまのこと覚えてもらわんといけないし、お客さまに自分じゃなく後輩のことを覚えてもらわないと!」
それで、お客さまの特徴を伝えるノートを作ったり、お客さまとの話の中に自然に後輩を登場させる、また、自分よりも後輩を前にだして覚えてもらえるようにする
そんなことも続けてくれています
おかげで、新人のスタッフさんも、お客さまのことをどんどん覚えていってますし、お客さまにも「○○さーーん」「△△ちゃん!!」なんて、声をかけてもらえるようになっています

> 前保さん
昨日もお伝えしましたが、本当に、20年間ありがとうございました!
そして、これからも、お客さまに愛され、また、後輩スタッフさんにとって、ある時は教官、ある時はお母さんであってくださいね!
よろしく、お願いします!!
ありがとーーーーー!!\(^o^)/

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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