*

黄檗山へ、お墓参りに行ってきました!

公開日: つれづれに

お盆休みも終わって、今日からお仕事って方もいらっしゃるでしょうし、今週いっぱいお休み!って方も、、、
たこ梅は、お盆の間も、今日も、明日も、元気に営業してますよ!

さて、この前、お盆なので行ってきました、、、

黄檗山にお墓参り

うちのお墓は、宇治の黄檗山にあります
たこ梅 代々の店主の魂が眠っています

宇治の黄檗霊園

宇治の黄檗霊園

家のことだけでなく、お店のことを報告したり、見守って下さいね!ってお願いします

この日も、紀世(きよ)ちゃん、桃侍(ももじ)くんとお墓参りです

お墓に着くと、草が伸びています
でも、この数日に降った雨のおかげが、土が柔らかめでカンタンにぬけちゃいます!
うん、ラッキーーー!!
お墓もお掃除して、きれいになったところで、蝋燭とお線香、お花、、、

黄檗山でのお墓参り

黄檗山でのお墓参り

そして、恒例で桃侍くんが般若心経をあげてくれます
家族三人で、お参りです

各々、近況やこれからやりたいことなどを報告!!

私も、家族のこととお店の事をご先祖様に報告させて頂きました
これから、やっていくこともお話しして、見守って頂くようにお願いもしました

お墓参りに行くと、なんか、気持ちが落ち着くというか、すっきりするというか、、、
いろいろ(言ってみると)勝手にご先祖さまに話をして、聴いてもらってる感じがするからかもしれませんね

さて、今日から、また、先に向かって進んでいきます!!
がんばろーーーーーーーっと!!(^o^)v

The following two tabs change content below.
たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

関連記事

水を抜いた状態の桃侍くんの池

桃侍くんの池、水をすべてかい出しました!

昨年の12月に、桃侍くん(ももじ/中学1年生/暫定六代目)が、家の庭に粘土をはって池をつくりました

記事を読む

朝起きてベランダに出ると雪が積もっています

2月12日、大阪の朝は、久々の「雪」です!屋根の上に積もってます

今日は、2018年2月12日です 朝起きようと思っていると、子どもが、「来て!来て!」と大きな声で

記事を読む

菖蒲湯ように準備された菖蒲の葉

5月5日は端午の節句、菖蒲湯ですね

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今日は、5月5日、端午

記事を読む

新型コロナに対する大阪府の「感染防止宣言ステッカー」

大阪府の新型コロナ「感染防止宣言ステッカー」を全店で取得しました!

4,5月の新型コロナによる緊急事態宣言から、また、感染者数が増えてきています 新型コロナに関する大

記事を読む

冬至のゆず

12月22日は「冬至」、ゆず風呂の日ですね

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 2021年の12月22

記事を読む

フェイジョアの果実

庭のフェイジョア、豊作の予感です

うちの自宅には、フェイジョアという灌木が1本うわっています ときどき実をつけていたのですが、調べて

記事を読む

赤✓(チェック)が「Sky!O スカイオ」の空き店舗

今の時代、飲食店には厳しいようです

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです お店で面談があって、事

記事を読む

牛乳石けん?牛じゃなくて鹿???

牛乳石けん、よい石けん♪って、この牛乳石けん、なんかヘンだよ!?

真っ赤な紙箱に入った昔からの石けん そう、「牛乳石けん、よいせっけん♪」というサウンドロゴが浮

記事を読む

かき揚げ玉子入りきしめん

大阪から東京へ行く途中、どうやって名古屋駅で「きしめん」を食べてるのか?

ときどき、主に研修やセミナーで、東京や新横浜にいくことがあります 例えば、ワクワク系マーケティング

記事を読む

wemoを装着

ウェアラブルメモ「wemo」がやってきました!←超アナログです

ついつい、やろうと思っていて忘れる、、、 で、手のひらや甲に忘れ防止のためにマジックやボールペ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑