桜?春の関東煮(かんとだき/おでん)準備中!お店でお花見!???
明日は、3月3日、桃の節句ですね
ただ、お店では、もう、桜です!
って、早咲きの川津桜、、、とかってワケでもありません
関東煮(かんとだき/おでん)の桜です
桜の季節にお出しできるように、桜の関東煮(かんとだき/おでん)を試食していました
こんな、桜です!
これは、まだ、鍋の中でたいてるところでした、、、
試食してたのは、この状態です
桜は桜でも、小桜などと呼ばれる練り物です
真ん中のウズラ卵を花心にみたて、周りをつつむ桜色の部分が練り物となっています
忙しい日にも、雨の日にも、ちょっとお花見ができたら、、、
春と言えば『桜』、だから、小桜の練り物の関東煮(かんとだき/おでん)かぁ、、、
って、思いますよね?
確かにそうではあるんですが、もともとは、4月が近づくと桜のお花見シーズンです
今夜はお花見!と思っても雨だったり、お花見行きたいけど仕事が忙しい!時間がとれない!!って、きっとあると思います
そんなとき、仕事帰りに、お店でいっぱいやる!その時に、ちょっとお花見ができたら、、、
そう思って、どんな仕立てができるだろうか?とお店のスタッフさんと相談しています
その中で、「桜を感じさせる関東煮(かんとだき/おでん)もあったらエエんちゃう?」という意見が出てきて、小桜(練り物)関東煮(かんとだき/おでん)を試食していました
お花見シーズンまでに、どうするか、これから、スタッフさんと楽しく「お店でお花見!?」、さらに、つっこんで考えて行きます!!(^o^)v
関連記事
-
-
呼吸する酒「純米 活性にごり酒」が、2月の月がわりのお酒!!(2/10~)
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 月がわりの酒をする理由
-
-
今、取り組んでいる顧客進化を促す仕組みの『盲点』を発見、、、ガビーーン!!
先週、小阪裕司先生の「ワクワク系マーケティング実践術2016」を受け手、一日、勉強していました!
-
-
トロける丸大根「聖護院大根」の関東煮(かんとだき/おでん)始めます
関東煮(かんとだき/おでん)といえば冬が定番 その冬でも一番人気といえば、、、 冬だけの丸大根「
-
-
「母の日」のおでん、無事、発送が完了しました!
ずーーーーっと休業中の日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 「母
-
-
大人の遠足!第二弾「ホンマに旨い『酒』を知り隊」で酒蔵見学に行ってきました!
昨年、8月、お客さまと一緒に吹田にあるアサヒビールの工場見学に行きました アサヒビール吹田工
-
-
店主の知らない関東煮・おでん!「蒲鉾(かまぼこ)」編!
世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の
-
-
「エッグベネディクト」風の関東煮(かんとだき/おでん)が、こっそり生まれたようです
てっちゃん、創業弘化元(1844)年の日本一古いおでん屋『たこ梅』の五代目店主をやってます (ちな
-
-
緊急速報!山添村でキャベツ、ジャガイモを収穫!そして、アレも、、、
今年の3月に、奈良県山添村で、自然農法の畑を始めました 自然農法とは、人間が過度にかかわらず、野菜
-
-
たこ梅FUN倶楽部通信10月号の封筒印刷が、今日の雑用係の仕事です
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅では、お店におい
-
-
「しろ菜」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まったでーーーーー!
野菜っていろんな野菜がありますが、大阪が発祥の野菜もいっぱいあります 今の時期からどんどんでてくる