「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まりました!!
鍋にコイツがいないと、ちょっと、さみしい、、、
そんな関東煮(かんとだき/おでん)が始まります
「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まります!
ねっとり、ほっこり、、、
ダシがたっぷりしみこんでいて、、、
ほんま、やさしい味で、やけどしそうに熱々で、、、
そんな、「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)が、始まりましたよ!!
縄文人も食べていたらしい!!
もともと、お芋さんは、野生の芋です
これを家のまわりに植えておいて、必要なときに食べていた
そんな芋のなかでも、旨いヤツを選んでいったら、今の里芋になった、、、
きっと、そんな風に、サトイモって出来てきたんだと思います
で、ちょっと調べてビックリしたのが、サトイモって、弥生時代になって稲作が盛んになる前は、この里芋が、縄文人の主食だったんだとか、、、
いまの私たちも、里芋のおかげで生き延びた縄文人の子孫なわけですね!
里芋をいただくときは、「ご先祖さまを助けてくれて、ありがとう!!」って、感謝をもっていただかないと!!(^o^)
関連記事
-
-
「ダシそのものを食うてるみたいや!」って声がもれた『聖護院大根』の関東煮(かんとだき/おでん)はじまりましたよ!
「いつから?」「まだ?」「そろそろちゃうん?」、、、 12月にはいって、お客さまに、催促され続けた
-
-
YTV「かんさい情報ネット.ten」さんのオデン特集のテレビ取材でした!オンエア予定は11月27日(金)です
昨日、道頓堀にある たこ梅 本店に読売テレビの取材の方がみえました 夕方5時頃からのニュース情報番
-
-
「5670(コロナゼロ)セット」が誕生します!
この前の現場会議の時、現在やるべき事の手順や限られた資源(コロナへの恐れからの買い占め等の影響)の中
-
-
今年も、床下で1年寝かせた自家製梅酒はじめます
今年も始めますよ だって、6月ですもの、、、 床下で1年間寝かせた自家製梅酒はじめます おばあ
-
-
吟醸酒の「新酒の酒粕」のお取り寄せ(通販)始めました!お店でも買えます
日本一古いおでん屋「たこ梅」は、上燗屋というのが本来の業態です 上燗屋とは、江戸時代くらいに出
-
-
店主の知らない関東煮・おでん「平茸(ヒラタケ)」!
世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の
-
-
子年の特製枡を今年も作りました!さて、プレゼントどうやろうかな、、、休業してるし、、、
毎年、5月には、特製一合枡を製作して、たこ梅FUN倶楽部員さんにプレゼントしています でも、5
-
-
新年最初の月がわりの酒は「新米新酒 山田錦 特別純米 生酒」です
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年も、美味しいお酒を
-
-
純米吟醸酒の「新酒の酒粕」が届きました!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 新酒の酒粕が届きました
-
-
店主の知らない関東煮・おでん「粟麩」「車麩」
世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の















