「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まりました!!
鍋にコイツがいないと、ちょっと、さみしい、、、
そんな関東煮(かんとだき/おでん)が始まります
「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まります!
ねっとり、ほっこり、、、
ダシがたっぷりしみこんでいて、、、
ほんま、やさしい味で、やけどしそうに熱々で、、、
そんな、「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)が、始まりましたよ!!
縄文人も食べていたらしい!!
もともと、お芋さんは、野生の芋です
これを家のまわりに植えておいて、必要なときに食べていた
そんな芋のなかでも、旨いヤツを選んでいったら、今の里芋になった、、、
きっと、そんな風に、サトイモって出来てきたんだと思います
で、ちょっと調べてビックリしたのが、サトイモって、弥生時代になって稲作が盛んになる前は、この里芋が、縄文人の主食だったんだとか、、、
いまの私たちも、里芋のおかげで生き延びた縄文人の子孫なわけですね!
里芋をいただくときは、「ご先祖さまを助けてくれて、ありがとう!!」って、感謝をもっていただかないと!!(^o^)
関連記事
-
-
聖護院大根の関東煮(おでん)始まります
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです いよいよ始まります
-
-
「帆立貝(ホタテ貝)」の関東煮(かんとだき/おでん)が始まりました!
帆立貝(ホタテ貝)っていうと、あの立派な貝柱を思い浮かべますよね お刺身やバター焼きも、美味しいで
-
-
寒い日が続くと、ますます、美味しくなる関東煮(かんとだき/おでん)が『ねぎま』です!
暖冬かと思ってたら、先週、いきなり猛烈な寒気がやってきて、大阪でも、連日の氷点下、、、 冷たかった
-
-
たこ梅本店が開高健が愛した店として雑誌「たる」さんに取り上げていただきました
今年は、開高健 生誕90周年、そして、お酒をめぐるカルチャーマガジン「たる」さん創刊40周年です
-
-
「しろ菜」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まったでーーーーー!
野菜っていろんな野菜がありますが、大阪が発祥の野菜もいっぱいあります 今の時期からどんどんでてくる
-
-
冬だけの関東煮(かんとだき/おでん)「聖護院大根」、まるまる、太ってきました!
冬しかやってませんが、今の時季の一番人気と言えば、「聖護院大根」の関東煮(かんとだき/おでん)です
-
-
秋が旬の竹の子の関東煮(かんとだき/おでん)「四方竹」が、大人気です!!
おはようございます 竹の子、、、って聞くと、「春だなぁ~」って思いますよね 普通、そうです!
-
-
秋が旬のタケノコ「四方竹(しほうちく)」の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!
竹の子というと、春!!って思ってませんか? 秋に生えてくる、美味しい竹の子があるんです 秋だ
-
-
市場に出ない奈良の山里「山添村」の夏の味『真竹』のお取り寄せ始めました
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 山添村の「真竹(まだけ)」
-
-
土曜日(1/21)、たこ梅キッチンカー、京都大丸に出動!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 出張おでん屋「たこ梅