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「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まりました!!

公開日: 関東煮・おでん, 季節・旬

鍋にコイツがいないと、ちょっと、さみしい、、、
そんな関東煮(かんとだき/おでん)が始まります

「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まります!

ねっとり、ほっこり、、、
ダシがたっぷりしみこんでいて、、、

「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)

「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)

ほんま、やさしい味で、やけどしそうに熱々で、、、

そんな、「里芋(さといも)」の関東煮(かんとだき/おでん)が、始まりましたよ!!

縄文人も食べていたらしい!!

もともと、お芋さんは、野生の芋です
これを家のまわりに植えておいて、必要なときに食べていた
そんな芋のなかでも、旨いヤツを選んでいったら、今の里芋になった、、、
きっと、そんな風に、サトイモって出来てきたんだと思います

で、ちょっと調べてビックリしたのが、サトイモって、弥生時代になって稲作が盛んになる前は、この里芋が、縄文人の主食だったんだとか、、、

いまの私たちも、里芋のおかげで生き延びた縄文人の子孫なわけですね!
里芋をいただくときは、「ご先祖さまを助けてくれて、ありがとう!!」って、感謝をもっていただかないと!!(^o^)

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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