*

「ソウル・オブ・マネー」という本を買っちゃいました!

公開日: 気になる本

なんか、なぜか、めちゃめちゃ興味があって欲しい!ってわけでもないのに、気になる本があります
先日も、そんな本をつい手にとってしまいました

ソウル・オブ・マネー

その本が、「ソウル・オブ・マネー」という本で、リン・トゥイストさん(ネットでは、リン・ツイストさんと表記されていることも多いようです)という方が書かれました

「ソウル・オブ・マネー」(リン・トゥイスト著)

「ソウル・オブ・マネー」(リン・トゥイスト著)

サブタイトルには「人類最大の秘密の扉を開く」とあります
そして、帯には、
世界をまるっきり変えてしまう<<お金とあなたとの関係>>
消費されることなく、枯渇することなく、永遠に役立ち続けるお金の使い方
お金とあなたの関係を次元シフトするかつてない最高にエキサイティングな本
と書いてあります

まだ、目次をペラペラみただけですが、本当に「お金」って何なんだろうか?お金の持つ本質的意味にせまり、人類も一員としての世界が永続的に継続するための扉についてかかれているように思います
いや、読んでないので、おもっきり外してるかもしれませんが、、、^^;;;

ちょっと、他に読んでる本があるんですが、先に、この「ソウル・オブ・マネー」を読んでみようと思います

リン・トゥイスト(リン・ツイスト/Lunne Twist)さんとは、、、

ところで、、、

正直に言っちゃいます
リン・ツイストさんのこと、わたし、よく知りません

リン・トゥイスト(リン・ツイスト/Lunne Twist)さん

リン・トゥイスト(リン・ツイスト/Lunne Twist)さん

うそです、、、
ぜんぜん、知りません、、、^^;;;

でも、気になったので、ネットで調べてみました

リン・ツイスト(Lynne Twist)
世界的な活動家で資金調達の専門家。そしてコンサルタントでもあり著述家。
40年以上にわたって多くの世界的の飢餓撲滅・熱帯雨林保護・女性と子供の健康と経済や社会的地位などの問題を解決する活動に中心的な存在として携わっています。

ハンガープロジェクト協会の設立当初のメンバーでもあり、非営利団体パチャママ・アライアンス(※)の共同創設者。

1996年、非営利団体パチャママ・アライアンス(※)を共同創設し、熱帯雨林の先住民からの呼びかけで開発した「Awakening Dreamer Change the Dream Symposium」(日本名「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」)の普及等を通して社会的公正、環境的持続可能性に加え、世界の人々に崇高なビジョンを実現するための力を与えることにコミットしている。

リンはその功績を讃えられ、センテナリー大学から名誉文学博士学位を授与されている他に、女性の地位向上に貢献している世界的なリーダーを讃える「国連 Woman of Distinction」賞 、60歳以上で社会問題に新しい解決方法を提案している社会活動者に贈られる「Engor.org the Purpose Prize Fellow」賞、人権問題に革新的な視点で取り組む先駆者に贈られる「Ella Baker Center for Human Rights Award for Breakthrough Visionary Leadership」など様々な賞を受賞。

2004年には著書「ソウル・オブ・マネー」でノーチラス・ブック・アワードのグランプリを受賞。ソウル・オブ・マネー・インスティテュートを設立し、人々や組織がお金との調和した関係を築くための教育、支援などを行なっている。アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコ在住。

チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムのサイトより

なんか、世の中をよくしようとしているスゴイ人らしい

世界中で、「チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウム」っていう人々が集まって、世の中のことを考える取り組みをひろめているそうです
詳しいことは、公式サイトを見て頂く方がいいと思います
私の理解が、あいまいなので、、、
チェンジ・ザ・ドリーム・シンポジウムの公式サイト

 

関連記事

新しい医療のかたち「いのちは のちの いのちへ」(青本)、ひとのこころ と からだ「いのちを 呼びさますもの」(赤本) 稲葉敏郎 著

ひとのこころ と からだ「いのちを 呼びさますもの」稲葉敏郎 著 も買ってしまった

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 昨年12月から、共感コ

記事を読む

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著)

「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著)をつい買いました!また、積ん読が増えそう、、、^^;;;

この前、本屋に入ってふらぁ~っと、書棚を眺めてブラブラ歩いていました 私、本屋とカメラ屋さんをブラ

記事を読む

「手書きPOPのつくり方」(増澤美沙緒 著)

「手書きPOPのつくり方」(増澤美沙緒 著)POPの書き方、考え方、行動デザインまで網羅されてた、、、

先日、梅田のうちの店に行ったとき、近くにある紀伊國屋書店さんに立ち寄りました いや、別に、特に探し

記事を読む

左から、てっちゃん、桃侍くん、英治出版の田中さん

「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー 著)がやってきました!

いやーーー、ラッキーーーーー「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」(ロバート・キーガン、リサ・ラスコ

記事を読む

「価格上昇」時代のマーケティング(小阪裕司 著)を購入

「価格上昇」時代のマーケティング(小阪裕司 著)の読書感想文

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 「価格上昇」時代のマーケテ

記事を読む

無常の見方、無我の見方、苦の見方(アルボムッレ・スマナサーラ 著)

無常の見方、無我の見方、苦の見方(アルボムッレ・スマナサーラ 著)を買ってみた、、、

ちょうど3年くらい前から、瞑想をするようになりました 初めは5分から始めて、今では、だいたい4

記事を読む

「入門 インテグラル理論」を本屋さんで購入

「入門 インテグラル理論」を本屋さんで見つけてゲットしました

ビジネス関連書としては異例の大ヒットした「ティール組織」 「ティール組織」(フレデリック・ラ

記事を読む

「人が成長するとは、どういうことか」発達志向型能力開発のためのインテグラル・アプローチ(鈴木規夫 著)

「人が成長するとは、どういうことか」鈴木規夫 著 500ページ超を無謀にも4日で読む計画、、、です ^^;;;

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 分厚い本がやってきまし

記事を読む

吉田健一さんの「私の食物誌」「舌鼓ところどころ」とその両者をあわせた没後40年記念の文庫本

中央公論新社さんから「舌鼓ところどころ/私の食物誌」(吉田健一 著)の文庫本をいただきました!

この前、中央公論新社さんから郵便物が届きました 「何が、来たんやろ?」って思って開けてみると、、、

記事を読む

たこ梅文庫にある英治出版さんの本(追加分)

英治出版さんから「これも、持たれていたような、、、」とご指摘いただいたので、再度、英治出版さんの本を確認してみました!

一昨日、英治出版さんが、一読者である私のところへわざわざインタビューにおいでいただいたので、何冊くら

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑