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山添村に行って、ニンニクを植えてきました

公開日: 農業科・畑部

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

今日は、今年最初の山添村(奈良県)です

畑は雑草に覆われています

今の時季は、寒いのと、定期的に雑草は刈ったりしてるのでマシですが、畑の畝は雑草に覆われています

雑草に覆われた畑の畝

雑草に覆われた畑の畝

イネ科の雑草は概ね枯れています
常緑のものもあって、表面を這うように覆っている雑草もあります

村の売店でニンニクをみつける

山添村に行くと、山添村観光協会が運営する「花工房」にちょくちょくよります

地元の野菜や農具や種苗、工芸品や普通にカップラーメンとかアイスなんかを売っています
地元食材のお食事処も併設されています

この日、売店の野菜を販売しているコーナーをみていると、地元で育ったニンニクが売られていました
これは、栽培用ではなく食用として売られています

山添村の「花工房」で食用で売られていたニンニク

山添村の「花工房」で食用で売られていたニンニク

結構、芽が出てて、「そうだ!こいつを買って、畑に植えよう!!ニンニクだったら雑草に負けないかも、、、」と2袋購入

畑に向かいます

畑にニンニクを植える

まずは、ニンニクを袋から出して、植えやすいように一片ずつバラしていきます

一片ずつバラバラにすると、芽の出てるのが多いのがわかります

一片ずつバラバラにすると、芽の出てるのが多いのがわかります

バラすとよくわかりますが、かなり芽がでているのが多い

食べる場合は困りますが、今回は畑に植えるので、すでに芽が出ててこっちの方がいいかも!!

一片ずつ畝に植えて、軽く覆土します

一片ずつ畝に植えて、軽く覆土します

すでにある雑草はそのままで、適当な間隔をあけて、一片ずつ植えては軽く覆土していきます

左手前の2畝に、ニンニクを植えました

左手前の2畝に、ニンニクを植えました

8畝ありますが、向かって左手前の2畝にニンニクを植えました
一番手前の畝が、元気な雑草が多く、ニンニクとの競合が激しそうです
向こう側の畝は、雑草はありますが、この時期は少なくとも地上部は枯れています

さて、春、どんな風になってるのか楽しみです

ニンニクちゃん、雑草に負けずに元気に育ってるかな?

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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