*

新年最初の月がわりの酒は「新米新酒 山田錦 特別純米 生酒」です

公開日: 酒・ビール・飲み物, 季節・旬

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

今年も、美味しいお酒をいろいろ月がわりでお届けします

月がわりの酒を始めたわけ

たこ梅では、お酒は「特別純米山田錦」一手です
これを燗をつけるかヒヤでお出ししています
(正確には、冷酒で生酒がもう一種類あります)

清酒の銘柄を絞り込んでいるのは、度数の高い焼酎などと違い、清酒は封を開けると酸化により劣化がどんどんすすむからです
美味しく飲むには、早く飲み切るのが一番!!です

たこ梅は、お客さま、部員さんのおかげでお酒がよく出ます
一日何本もでるので、封を切って24時間以内には、新しい一升瓶をあけます

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

特別純米山田錦と錫の上燗コップ、たんぽ

だから、いつも開封したての一番おいしい状態で飲んでいただけるのです

ところで、日本酒にはいろんな銘柄や種類があって、季節の酒もあれば、さまざまな飲み方もあります
お客さま、部員さんには、そんないろんな日本酒の味わい、楽しさを知ってほしい

そういう気持ちから、月がわりで特別純米 山田錦のほかに1種類を期間限定、売切御免でおくことにしたのです

一月の月がわりの酒「新米新酒 山田錦 生酒」

新年最初、1月の「月がわりの酒」は、令和6年収穫の兵庫県産山田錦の新米100%で仕込んだ新酒です

新米新酒 山田錦 特別純米 生酒

新米新酒 山田錦 特別純米 生酒

お酒は、通常、2回の火入れと呼ばれる殺菌をします
そして、この新米新酒は、火入れを一切行わない『生酒』です

せっかくの新米新酒だから、搾りたてを生のまま詰めたフレッシュな味わいのお酒なのです

「生酒」なので、新米新酒のフレッシュな味わいを楽しめます

「生酒」なので、新米新酒のフレッシュな味わいを楽しめます

山田錦のコク、そして、生酒だから新米新酒のみずみずしいフレッシュな味わいをそのまま味わっていただけます

新米で仕込んだ今だけの、季節限定のお酒です

限定醸造なので、売切れたら終了です
毎年、この新米新酒は人気なので、今夜にでも暖簾をくぐって「新米新酒!!」って注文してくださいね

関東煮(おでん)、錫の上燗コップとタンポ、たこ甘露煮

関東煮(おでん)、錫の上燗コップとタンポ、たこ甘露煮

アツアツの関東煮(おでん)と180年続く名物「たこ甘露煮」も用意して待ってまーーーす

関連記事

おつかれ生!マルエフです(芳根京子さん)

アサヒ マルエフ「おつかれ生!」で、3つのお楽しみが!(゚ロ゚屮)屮

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです アサヒ生ビール「マルエフ」

記事を読む

生の「たこの子」です

夏と言えば、、、やっぱコレでしょ!!「たこの子甘露煮」ちゃん!!

夏といえば、、、って、夏だけの関東煮(かんとだき/おでん)をちょくちょく、このブログでも紹介させてい

記事を読む

2升5合で「益々繁盛」なお酒

「升々半升(ますますはんじょう/益々繁盛)」なお酒です!

昔から、商売には、いろんな縁起担ぎがあります そんなひとつに、一升マスを2つと五合マスを1つ用

記事を読む

山添村の小蕪の関東煮(かんとだき/おでん)

山添村の野菜が関東煮(かんとだき/おでん)や酒の肴になっています

毎月、奈良の山添村にある1アールに満たない小さな自然農法畑に、スタッフさんといっしょに行ってます

記事を読む

「帆立貝(ホタテ貝)」の関東煮(かんとだき/おでん)

「帆立貝(ホタテ貝)」の関東煮(かんとだき/おでん)が始まりました!

帆立貝(ホタテ貝)っていうと、あの立派な貝柱を思い浮かべますよね お刺身やバター焼きも、美味しいで

記事を読む

道頓堀 たこ梅 本店にも桜が咲いていますよ

道頓堀 たこ梅本店にも桜が、、、

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年は、ちょっと早めな

記事を読む

富田圭祐さんと仕込み甕の前で記念撮影

奄美大島で一番小さな黒糖焼酎蔵「富田酒造場」さんに行ってきました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです この前、奄美大島にいっ

記事を読む

「新酒の酒粕」が蔵元から届きました!

今年も「新酒の酒粕」が蔵元より届きました!!12月1日からプレゼントスタートです!

今年も、そんな季節になったんですね、、、 昨日、届きました!! アレが、、、 蔵元より「新

記事を読む

一斗樽の樽酒

樽酒、人気!で売切れ、、、間近なので、樽酒を追加してます

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 毎月、「月がわりの酒」

記事を読む

茹で上がった聖護院大根を流水でさらしています

色白の聖護院大根が、だんだん、美味しく飴色に染まっていきます

12月から2月下旬くらいまで、煮(た)くとメッチャうまい大根があります いま、たこ梅の関東煮鍋にも

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑