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うちの烏骨鶏ちゃんが卵を産みました!!

公開日: つれづれに

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

うちの桃侍(ももじ/高1)くんは、生き物がすきで、いろいろ飼ってますが鶏もいます

烏骨鶏を卵から育てています

頼まれて昨年8月に卵を温め始めて、9月1日前後に烏骨鶏が卵からひよこに孵りました

烏骨鶏の卵が孵りました

烏骨鶏の卵が孵りました大半は、桃侍くんの依頼主にお渡ししましたが、そのうちの2羽だけで家で育てることにしました

卵から孵ったばかりの烏骨鶏のひよこ

卵から孵ったばかりの烏骨鶏のひよこ烏骨鶏の幼鳥は、昼間は外に出しますが、夜は小屋にいれています

ただ、以前育てていた「もみじ」(鶏の品種)は、外が好きで小屋を空けるとすぐに庭に出てはしまわったり砂浴びをしていましたが、烏骨鶏は、ちょっと外で散歩するとすぐに小屋に戻りたがります

庭で散歩する烏骨鶏ちゃん

庭で散歩する烏骨鶏ちゃん

臆病なのか、警戒心が強いのか、、、

雄と雌の1羽ずつの烏骨鶏が順調に育っていましたが、12月、庭に出していた時、大きなイタチが表れて、1羽をくわえて去っていきました(@ ̄□ ̄@;)!!

1羽のこった烏骨鶏

1羽のこった烏骨鶏

で、今は、烏骨鶏はメスの1羽だけになりました

烏骨鶏ちゃんが卵を産んだ!!

鶏は、だいたい、孵化してから約6カ月で卵を産むようになります

卵を産んだ烏骨鶏ちゃん

卵を産んだ烏骨鶏ちゃん

そして、とうとう、この2月、烏骨鶏ちゃんが卵を産みました!!

烏骨鶏の卵の目方は30gでした

烏骨鶏の卵の目方は30gでした

その目方を計ってみると、30gでした

スーパーなどで売られている一般的な卵はMサイズが50g、Lサイズが60gです

そもそも烏骨鶏の成鳥自体が一般的な鶏より1まわり半くらい小さく、卵も小さめです
ただ、市販されている烏骨鶏の卵のサイズはSSサイズの40gくらいが多いので、うちの烏骨鶏の卵はそれよりも小さめですね

烏骨鶏の卵、黄身もきれいです

烏骨鶏の卵、黄身もきれいです

割ってみると、ぷりっとしたきれいな気味の卵です

早速、夜には、奥さんがみそ汁の具材にしてくれて桃侍くんといただきました

いや、おいしかった!!

烏骨鶏は、産卵数も一般的な鶏より少なめなので、毎日、卵を、、、とはいかないでしょうが、生んでくれた時は、烏骨鶏ちゃんの恵みとしておいしくいただくことにします ^^

それにしても、烏骨鶏ちゃんは、かわいい!! ^^

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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