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ヒヨコがいっぱい孵った!かわいいよ!

公開日: つれづれに

目次

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

2年前、うちの桃侍(ももじ)くんが中2の時、鶏(ニワトリ)を孵化させました
今朝も、卵を産んでくれています

白ぼへーちゃんです

白ぼへーちゃんです

うちの奥さんの友人が自然農法をはじめ、その一環で鶏を飼いたい!
桃侍くんが、鶏を孵すのが得意(なわけじゃないと思います ^^;;;)らしいと聞いて、ヒヨコを頼まれました

それで、桃侍くん、ヒヨコを2年ぶりに孵すことにしたようです

有精卵を孵卵器にセット

手に入れた有精卵(←ふつうに食用で売ってるのを買っただけです)を孵卵器にセットします

孵卵器に有精卵をセット

孵卵器に有精卵をセット

本当は20個でしたが、19個なのは、「卵掛ご飯食べる!」と桃侍くんが、一個食べたから、、、

孵卵器の蓋を閉めスタート

孵卵器の蓋を閉めスタート

ちゃんと蓋をしめて、水も入れると、自動で転卵(卵を定期的にうごかす)、湿度のコントロールをしてくれます

あとは、ときどき、様子をみて、減ってきたら水を足します

4,5日で卵に血管が伸びます

4,5日たった頃、卵が、ちゃんと生きてるか育ってるかどうか確かめます

卵の中に血管が伸びています(4,5日目)

卵の中に血管が伸びています(4,5日目)

卵の反対側から強力ライトをあてると、卵の中で血管が伸びているのが見えます

間違いなく、生きていて、成長しています!!

3週間で孵化、ヒヨコが出てきます

鶏の卵は21日で孵化します

卵の中から1羽目がでてきました

卵の中から1羽目がでてきました

早い子は20日ででてきました

続々と卵から雛が(ひな/ひよこ)が孵ります

続々と卵から雛が(ひな/ひよこ)が孵ります

そのあと2日間に続々と孵ってきます

ヒヨコ灯にあつまるニワトリの雛たち

ヒヨコ灯にあつまるニワトリの雛たち

孵ったひよこは、衣装ケースにひよこ灯(ヒヨコ電球)をセットして、こちらに移します
ヒヨコが溺れないタイプの水差し(大きな入れ物でヒヨコの羽が濡れると体温が下がって死ぬことがあります)、エサのセットも忘れません

このあたりもすべて、自分でやっています

卵を孵すのは、3年前の鶉(ウズラ)、2年前の鶏に続いて3回目なので、結構、なれているのかな

この子たち、来週くらいには、奥さんのお友だちのところへ嫁入り(婿入り)する予定

もうしばらくですが、かわいい姿を眺められそうです

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大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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