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月の輪熊と鹿の肉、こういうのも酒の肴にいいかも、、、

公開日: 酒の肴, つれづれに

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

おはようございます
滋賀県の湖東から湖北地域にあたる長浜や木之本(余呉湖の近く)は過去に数回、訪れたことがあります

直近でも10年くらい前でしたが、久しぶりに先週、長浜から木之本の方に行ってきました

今後も、てっちゃんですが、長浜近辺とちょっと縁が出来まして、ときどき行くことになりそうです

このあたり、いろいろと面白いものがあります、お酒もそうですし、食材もそうです

鹿と月の輪熊の缶詰

鹿と月の輪熊の缶詰

木之本にいったとき、こんなものをみつけて思わず購入

鹿と月の輪熊の缶詰です

鹿は大和煮、月の輪熊は味噌味と商品に書いてあります

鹿は大和煮、月の輪熊は味噌味と商品に書いてあります

缶詰の記載に、鹿の方は「大和煮」、月の輪熊の方は「味噌味」とあります

「長須鯨大和煮」の缶詰

「長須鯨大和煮」の缶詰

たこ梅では、長須鯨大和煮をお店で出していますし、缶詰にして販売もしています
※長須鯨はアイスランドのみで捕鯨されていましたが、正式に中止となり、もう食べられなくなる「幻の味」となってしまいました

「幻の味」長須鯨の詳しいことはこちらのブログをご覧下さい
【悲報】「長須鯨」大和煮は、完全に『幻の味』に、、、(涙)

長須鯨 大和煮

長須鯨 大和煮

さて、長須鯨大和煮の缶詰を販売しているから、今度は、鹿と月の輪熊だ!というわけではありません(笑)

鯨が海のジビエとしたら、鹿や熊は山のジビエ、森のジビエです

酒の肴に、日本古来からの自然の恵みである鹿や熊をお客さん、部員さんに味わっていただけたら、、、と思うのです

それで、まずは買ってみて、てっちゃんが人柱として試食してみようかと、、、

「を、いけるぞ!」と思ったら、お店で出しますし、また、ブログやメルマガ、LINEなどでもお知らせしますね

どうなるかな? ^^

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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