鯨の缶詰つくろうかと思います
日本一ふるいおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
鯨の缶詰にチャレンジ中
いま、雑用係は忙しくしています
たこ梅は、創業から170年以上の名物のひとつが「さえずり(ひげ鯨の舌)」の関東煮(かんとだき/おでん)です
手前左側がサエズリですが、どれかよくわかんないかも知れないので、サエズリだけの画像をお見せすると、、、
こういうのです
まぁ、それで、たこ梅は、鯨と縁が深く、いまでは、サエズリだけではなく、コロや鯨すじの関東煮(かんとだき/おでん)も鍋に入っています
また、尾羽毛(おばけ/尾びれを薄く切って湯引き)、さらし鯨(鯨の本皮のスライス)、鯨たんジャーキーなどもお出ししています
そういうわけで、たこ梅は鯨と縁の深い店
その鯨の味わいを多くの人に知ってもらいたくて、鯨の缶詰をつくろうかと思いますでして、今、鯨の缶詰にチャレンジ中!!!
で、雑用係の担当は、その缶詰のラベルデザインです
デザインオフィスさんに今回の鯨の缶詰のスペックや魅力、価値をお伝えしたら、いろんなデザイン案があがってきました
その中から、方向性をしぼりこみ、ディレクションしてデザインを決めていきます
来週中には、デザイン案が完成しそうです
早ければ、8月中には、お取り寄せや店頭でもご購入いただけるかも、、、
仕上げまで、あと、もうちょっと、、、、がんばります!!
お家で、美味しい!楽しい!
鯨の缶詰を味わっていただけるのは、もうちょっと先ですが、サエズリやコロ、鯨すじなどの鯨の関東煮(かんとだき/おでん)は、今すぐにでも楽しんでいただけます
お店ではいつでもおいてますが、とはいっても、コロナでワクチンも不足気味のようですし、「まだまだ、出かけづらいなぁ、、、」と感じられる方も大勢いらっしゃると思います
だから、われわれは、「お家で、美味しい!楽しい!」で、お家の楽しい時間を応援します!!
お取り寄せ(通販)で、170年以上、その味を守る関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮をお届けです
「お家で、ゆっくりしたいな、、、」「家族と美味しくご飯食べたいな」と思ったら、
離れて住んでいる親やお子さんに「温ったかいものをおくりたい!」と思ったら、
たこ梅のお取り寄せを思い出してくださいね
われわれは、そんなコロナでたいへんなみなさんを
「お家で、美味しい!楽しい!」
で応援していきますから
弘化元(1844)年から続く、関東煮(おでん)、たこ甘露煮をあなたのもとへ、大切な人のもとへお届けします
たこ梅のお取り寄せサイトはコチラ!
→ 日本一古いおでん屋のお取り寄せサイト(24時間 受付けています)
そして、大切な方に関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮を贈られるときは、お客さんのその思いや気持ちも一緒にお届けしたいので、、、
お取り寄せの注文時、「通信欄」にメッセージを書いてただければ、それを印刷して一緒にお届けしています
われわれは、関東煮(おでん)、たこ甘露煮といった商品とともに、贈り主であるあなたの気持ちも届けたいと考えています
たこ梅のお取り寄せはこちらを見てくださいね
→ 日本一古いおでん屋のお取り寄せサイト(24時間 受付けています)
楽しく、いきましょーーーー!!
美味しい関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮を食べてやーーーーーー!!
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