大阪野菜「若ごぼう」が、気まぐれ関東煮(おでん)で登場
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです
もう3月も中旬、すっかり春ですね
店長さんが、その日、市場で見つけた食材をいきなりお店で出す気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)にも、春の野菜が登場です
それも、大阪の地場野菜!
大阪もんの「若ごぼう」です
通常、ゴボウは、根っこの長い部分を食べます
でも、この「若ごぼう」は、いわゆる「ゴボウ」の部分は鉛筆程度で、葉っぱ(葉柄)の部分が大きく育ちます
この茎のように見える葉柄を食べる大阪の昔ながらの野菜です
葉柄の部分を主として食べるので、別名「葉ごぼう」ともいいます
もちろん、根っこのゴボウの部分も美味しですよ
ただし、葉っぱの部分あアクが強いのでしっかりアク抜きしたあとであれば、おいしくいただけます
さて、そんな「若ごぼう」が、新梅田食道街 たこ梅分店に気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)で登場です
大阪の昔からの春野菜を関東煮(かんとだき/おでん)で楽しんでね!!
関連記事
-
-
夏限定の関東煮(かんとだき/おでん)「しろ菜」始まりました!!
あのーーー、「しろ菜」っていう葉もの野菜、きいたことあります? 漢字で書くと、「白菜」です でも
-
-
冬の瓜でも夏が旬!「冬瓜(とうがん)」の関東煮(かんとだき/おでん)、始まりました!
今年は、梅雨明けが遅い大阪です 天気予報によると、今週くらいにはなんとか梅雨が明けるそうです で
-
-
ヒュ~ドロ~じゃなくて、美味しい尾羽毛(おばけ)出たーーーっ!
ヒュ~、ドロドロドロォ~~~ ひぇーーー!で、でたーーーーー!! 夏の風物詩、、、というとオ
-
-
土曜日(1/21)、たこ梅キッチンカー、京都大丸に出動!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 出張おでん屋「たこ梅
-
-
「JCB THE PREMIUM」2018年10月号に、道頓堀 たこ梅 本店が載ってますよ!
JCBっていうクレジット会社がありますよね そこが会員さん向けに発行している会員誌に「JCB TH
-
-
春だけの「飯蛸の甘露煮」も、もうじき終わりますよ!!
弘化元(1844)年からの名物「たこ甘露煮」は、瀬戸内のマダコを秘伝のダシでたいています そして、
-
-
「水野真紀の魔法のレストラン」に、道頓堀の たこ梅 本店が登場しました!ちょこっとね!!
たこ梅は、おかげさまで、たこ甘露煮や関東煮(かんとだき/おでん)のことで、ちょくちょく、取材をうけま
-
-
FM802に岡ちゃん店長&お昼のマドンナふみちゃん登場!!
おそらく、たこ梅 始まって以来!! 少なくとも、私がお店を継いで15年になりますが、初の出来事です
-
-
あまから手帖「今月の気になるお取り寄せ」で、たこ梅のおでんをご紹介いただいています
12月、師走の声が聞こえてきますね 大人の愉しい食マガジン「あまから手帖」 大阪の食文化を掘り下
-
-
8月の月がわりの酒「櫛羅(くじら)純米 無濾過 生原酒」、追加注文30本届きました!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんす 8月の月がわりの酒「櫛羅