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大阪野菜「若ごぼう」が、気まぐれ関東煮(おでん)で登場

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです

もう3月も中旬、すっかり春ですね

店長さんが、その日、市場で見つけた食材をいきなりお店で出す気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)にも、春の野菜が登場です

それも、大阪の地場野菜!

大阪野菜「若ごぼう」

大阪野菜「若ごぼう」

大阪もんの「若ごぼう」です

通常、ゴボウは、根っこの長い部分を食べます
でも、この「若ごぼう」は、いわゆる「ゴボウ」の部分は鉛筆程度で、葉っぱ(葉柄)の部分が大きく育ちます
この茎のように見える葉柄を食べる大阪の昔ながらの野菜です

葉柄の部分を主として食べるので、別名「葉ごぼう」ともいいます

もちろん、根っこのゴボウの部分も美味しですよ

ただし、葉っぱの部分あアクが強いのでしっかりアク抜きしたあとであれば、おいしくいただけます

「若ごぼう」の関東煮(かんとだき/おでん)

「若ごぼう」の関東煮(かんとだき/おでん)

さて、そんな「若ごぼう」が、新梅田食道街 たこ梅分店に気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)で登場です

大阪の昔からの春野菜を関東煮(かんとだき/おでん)で楽しんでね!!

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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