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「まずは、笑顔の人が増えること!」笑顔の連鎖をつくるのにご協力下さい!!

公開日: つれづれに

4月の緊急事態宣言で、じっとガマンの休業が約1ヵ月半、再会して、お客さまに支えられスタッフさんと頑張ってきました

崖っぷちから突き落とされた思いです

7月になって、やっと、売上も戻ってきた(といっても50%くらい)とおもったら、大阪府は、ミナミエリアに休業要請です

休業要請を発表する吉村大阪府知事

休業要請を発表する吉村大阪府知事

崖っぷちから突き落とされた思いですが、道頓堀の本店を要請通り8月20日まで休業します

ホワイティうめだの時短営業要請

ホワイティうめだの時短営業要請

大阪府も、社会、経済を回しながら、、、という意図で、ピンポイントで「ミナミエリアに絞って要請します」といっているのですが、なぜか、ホワイティうめだ(大阪地下街)が、時短営業要請をしてきます
たこ梅 東店は、ホワイティうめだにあります
そして、電話でホワイティうめだに尋ねたのですが、時短しても、時短分の「家賃減額などは一切しない!」ということです
言葉がありません、、、

たこ梅は廃業、倒産の崖っぷち

本当に、厳しい状況です
緊急事態宣言をがまんしても、単に陽性者(≒曝露者数 > or >> 感染者数)が増えると、すぐに行政が「制限(休業要請島)」を出すと言うことを8月の大阪や東京、愛知県などを見ていてわかりました
死亡者数が増えていなくても、単なる陽性者数(≒曝露者数/ウイルスひっついたけど増殖していない状態)が増えると短絡的に制限を出して「陽性者数を減らす」ということを行政がするということです
つまり、今後、1年どころか、2年、3年でもこれが繰り返され可能性が高いのです

死亡者数や重傷者数ではなく、陽性者数を政府、行政が指標にする限り、この「制限」は繰り返されるので、企業やお店は、がまん!では疲弊し、廃業、倒産に追い込まれるのは明らかです
たこ梅も例外ではなく、今、すでに崖っぷち、、、ですから

コロナ感染防止対策に取り組んでいます

崖っぷちの今、われわれは何をしたらいいのか?

たこ梅の新型コロナ感染予防への取り組み

たこ梅の新型コロナ感染予防への取り組み

お客さんに来てもらうため、消毒や席数を減らし席間を広くする、パーティション設置、マスク着用、入り口解放で換気、空間除菌装置設置など、できることは、どんどんやっています

できあがったパネル(試作)

カウンター用のパーティション

もちろん、大阪府の感染防止対策宣言ステッカーも、全店舗で取得済みです

新型コロナに対する大阪府の「感染防止宣言ステッカー」

新型コロナに対する大阪府の「感染防止宣言ステッカー」

でも、「お客さんに来てね!」と言っても、マスコミは、「本日の感染者数(←陽性者数の間違い)は、、、、」だし、コメンテーターは「感染者数(←陽性者数の間違い)増加は危機的です!」など、危機感を煽る報道が大多数
とうぜん、一般の国民は、恐れを抱きビビりますよね
そして、より、お店から遠ざかでしょうし、(マスコミに欺かれているものの)その心理は理解できますし、そう感じて当然だと思います

アナタの笑顔を投稿して「笑顔の連鎖」を創ってね

このままでは、早晩、廃業や倒産に追い込まれるのは明白です
ぜひ、たこ梅の助けて下さい!応援してください!

でも、単純に、お店に来て欲しい!お取り寄せで買って欲しい!のではありません
実際、ひとりで、毎日お店に来る、何度もおでんを取り寄せるって限界があると思います

それよりも、たこ梅のことを知ってもらって、笑顔の人がまず増える!
そして、それが、お店への来店やお取り寄せにつながる
それがまた、笑顔をもたらす
 
コロナで息苦しい今、笑顔の連鎖を創るのにご協力ください
よろしく、お願いします
で、こんなことをお願いしたいと思うのです

1)お店に来てね

ひとつは、自分で陽性者数や感染について調べて「お店で飲み食いしても大丈夫だな」と思われる方は、ぜひ、お店においで下さい

2)お取り寄せしてね

お店に来るのが心配でも、お取り寄せで、関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮などお取り寄せいただけます
ご自分用はもちろん、親御さん、お子さん、ご親戚やお友だちなどへの贈りのもにもご利用いただけます

通販用の関東煮(おでん)荷姿

通販用の関東煮(おでん)荷姿

関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮、錫の上燗コップなどのお取り寄せ(通販)はこちらをクリック!

3)お店やお取り寄せの画像を投稿してね

お客さんがお店で楽しく食べて飲んでるSNS画像 ※お客さんの了解をとっています

お客さんがお店で楽しく食べて飲んでるSNS画像
※お客さんの了解をとっています

お店で美味しく楽しく食べて飲んでる!

お客さんがお店で食べてるSNS画像 ※お客さんの了解をとっています

お客さんがお店で食べてるSNS画像
※お客さんの了解をとっています

お取り寄せしてお家で、楽しく食べてる!

お取り寄せのお客さんの落ちでおでん画像 ※お客さんの了解をとっています

お取り寄せのお客さんの落ちでおでん画像
※お客さんの了解をとっています

そんな、アナタの笑顔とい一緒に、商品の画像、コメントを、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどに投稿して下さい(ハッシュタグは「#たこ梅 #笑顔の連鎖」でお願いします)
とくに、お取り寄せだと、ご家族で笑顔で、たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)や たこ甘露煮を楽しんでいる画像、大歓迎です!!

そのとき、お店のURL「https://takoume.jp/」、お取り寄せのURL「https://www.takoume.com/」のリンクを貼り付けてください

より多くの、それも、今、たこ梅を応援して下さるお客さんのお友だちや仲間、ご家族、ご親戚に、たこ梅のことを知ってもらえたって、このコロナで息苦しい日々に、笑顔になってもらえたら!と思うのです
そして、その結果として、たこ梅の売上につながると、われわれも助かるのです

まずは、笑顔の人が増えること!だと思います
その結果、たこ梅にかぎらず、飲食にたずさわるお店や人々が助かる!救われる!のだと思うのです

ぜひ、アナタの笑顔をSNSに投稿して下さい!!

よろしく、お願いします

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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