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「ティール組織」の源へのいざない(嘉村賢州 天外伺朗 著)を読みます

1ヵ月前から読み始めた「インテグラル理論入門」をやっと読み終えました
世界や出来事を「私」「われわれ」×「内的」「外的」の4象限でとらえるAQAL(All Quadrants All Levels)や成人の発達理論の観点でも、ティール組織では、通過点のように扱われていたグリーン段階の意味を違った角度から観られるようになりました

いや、おもしろかった!!

「ティール組織」の源へのいざない を購入

「ティール組織」の源へのいざない(嘉村賢州 天外伺朗 著)

「ティール組織」の源へのいざない(嘉村賢州 天外伺朗 著)

ところで、先日、「ティール組織」の源へのいざない(嘉村賢州 天外伺朗 著)が発売になりました
わたし、amazonでもわりと買い物しますが、好きな書籍は、できれば本屋さんに行って手に取って買いたいので、難波の旭屋書店さんで購入しました

インテグラル理論入門、「ティール組織」の源へのいざない

インテグラル理論入門、「ティール組織」の源へのいざない

いま、手元には、インテグラル理論入門、「ティール組織」の源へのいざないの2冊の本があります

インテグラル理論入門を読み終わったので、いよいよ、「ティール組織」の源へのいざないを読み始めます

もともと、ティール組織を記したフレデリック・ラルーは、ケン・ウィルバーの発達理論(スパイラル・ダイナミクス/元はクレア・グレイブス)からヒントを得て、個人の発達を組織に演繹的に適用しているという関係があります

なにかと関係のあるインテグラル理論とティール組織ですが、そのインテグラル理論の入門書を読んであとすぐ日本にティール組織を紹介した嘉村賢州さんの「ティール組織」の源へのいざない を読むのも、なかなか、いい順番だと思います

しばらく、楽しく読んでいきます

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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