「ティール組織」の源へのいざない(嘉村賢州 天外伺朗 著)を読みます
1ヵ月前から読み始めた「インテグラル理論入門」をやっと読み終えました
世界や出来事を「私」「われわれ」×「内的」「外的」の4象限でとらえるAQAL(All Quadrants All Levels)や成人の発達理論の観点でも、ティール組織では、通過点のように扱われていたグリーン段階の意味を違った角度から観られるようになりました
いや、おもしろかった!!
「ティール組織」の源へのいざない を購入
ところで、先日、「ティール組織」の源へのいざない(嘉村賢州 天外伺朗 著)が発売になりました
わたし、amazonでもわりと買い物しますが、好きな書籍は、できれば本屋さんに行って手に取って買いたいので、難波の旭屋書店さんで購入しました
いま、手元には、インテグラル理論入門、「ティール組織」の源へのいざないの2冊の本があります
インテグラル理論入門を読み終わったので、いよいよ、「ティール組織」の源へのいざないを読み始めます
もともと、ティール組織を記したフレデリック・ラルーは、ケン・ウィルバーの発達理論(スパイラル・ダイナミクス/元はクレア・グレイブス)からヒントを得て、個人の発達を組織に演繹的に適用しているという関係があります
なにかと関係のあるインテグラル理論とティール組織ですが、そのインテグラル理論の入門書を読んであとすぐ日本にティール組織を紹介した嘉村賢州さんの「ティール組織」の源へのいざない を読むのも、なかなか、いい順番だと思います
しばらく、楽しく読んでいきます
関連記事
-
業績急上昇!建物の防水・塗装の専門会社マツミ 宮脇専務が、学習する組織のことでおいで下さいました!
建物の防水・塗装工事を専門とされ、業績が近年急上昇!うなぎ登りに絶好調の株式会社マツミの宮脇専務が、
-
「成人発達理論マスターコース修了証」をいただきました
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 成人発達理論マスター
-
自然農法の野菜を初収穫!山添村に野菜部のメンバーで行ってきました!(前編)
今年の3月から、奈良の山添村で、自然農法で畑に挑戦しています 3月に、まず、畑の土壌づくりをして種
-
パートスタッフさんの人事評価者会議です!
正社員さんを対象とした人事評価者会議に続いて、先日、パートスタッフさんの人事評価者会議をやってました
-
パートスタッフさんと映画「県庁の星」を使って行動探求の行動論理について理解を深めてもらいます
平成20年のリーマンショックを機に、平成22年の4月に、何が起こっても、状況を嘆いたり、文句を言った
-
MMOT(The Managerial Moment of Truth)をZOOMでスタッフさんが受講してます
日本一古いおでん屋「たこ梅」は、今コロナでたいへんです 昨年は、創業以来の記録的な赤字、、、_| ̄
-
パートスタッフさんと行動探求のベースとなる行動論理、発達段階のレクチャーと対話です
自律的に考えて行動する!って、組織、会社、お店にとって、スタッフさんのひとつの理想的なあり方だと思い
-
恵み循環農法畑作りワークショップでスタッフさんと姫路に!野菜つくるぞーーーー!?
「よし!野菜つくろう!!」なんて、思ってしまいました それというのも、、、 奈良にある畑(予定地
-
お金への不安や恐れっていったい???
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです お金って何なんだろう?
-
「フロー体験 喜びの現象学」(ミハエル・チクセントミハイ 著)と「虫とり」でのフロー体験!
リーマンショックから、売上が下がり続ける、、、という経験をしました 「学習する組織」(ピータ