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春ですね!何があっても、春はやってきますよ。ひといき入れましょう

公開日: つれづれに

今、世界も日本も、たこ梅のある大阪も、新型コロナウイルスの猛威の前に空前の状況におちいっていますね

1ヶ月間の休業に入ったお店

1ヶ月間の休業に入ったお店

おきゃくさま、スタッフさん、そのご家族の命を守るためお店は全店休業中です
お店は休業ですが、私自身は、休業中に休業あけのこと、数ヶ月後までのこと、コロナが完全に終息するであろう2,3年までのこと、そして、訪れるに違いない新しい世界に向けて、考えたり取り組んだり、平時より忙しくしています

そんな私ですが、、、

気は焦る

コロナで世間は自粛、お店は全店休業、動きたくてもうごけない、、、
動いてはいけない、、、
でも、コロナ対策はやらなければならない

そう思うと、
つい、気ばかりがあせります

心を亡くさないように

「忙」という文字は、よく言われますが、「心」を「亡くす」と書きます
忙しさにかまけて、こころの余裕、スペースをなくしてしまいがち、、、

今の私も、コロナ対策でそんな風になりがちです

カッパを着て雨の中で農作業

カッパを着て雨の中で農作業

でも、ひとり野菜部の活動で、ちょっと心が戻った気がします
「ひとり野菜部」って何?っておもわれるかもしれません
それについては、こちらのブログをご覧下さい
→ 雨の山添村で、枝豆、ナス、トマトなどの苗を定植してきました

春はやってきますよ。

奈良の山添村に自然農法の畑があって、苗の定植などに行ってきました

そんな時、周りを眺めると、ここかしこに春です

紅葉の新芽

紅葉の新芽

紅葉に新芽がつき、春の雨に輝いています

顔を出した土筆

顔を出した土筆

土筆(つくし)が並んで顔を出しています

ハイゴケと胞子体

ハイゴケと胞子体

木に自生したコケは胞子体をのばしている

コロナがひろがろうと、お店を休業しようと、春は来て、雨は降るし、芽吹きます

春は、やってきます

なにがあっても、自然はめぐり、循環します

あたりまえですよね

そんな当たり前のことに、気づかなくなる
忙しくなると、、、

まわりの自然のながれ、循環に目を向けて、ひといき入れましょう

あるものをあるままに眺める、起きていることを起きていると感じる

そして、また、進んでいきましょう

ね!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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