現場会議前のワクワク勉強会でも「感性科学マーケティング・パターン」を使い始めました
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ワクワク系マーケティング, 学習・研修&セミナー
毎月、店長会議、現場会議前に開催しているワクワク勉強会
小阪裕司先生の提唱されるワクワク系マーケティング実践会の情報誌(月刊)を教材に使います
この情報誌には、ワクワク系マーケティングの実践事例とその解説が掲載されています
実践事例をワクワク勉強会のメンバーが一人ひとつを担当し、アクティブ・ブック・ダイアローグの手法をつかって、その学びをメンバー全員で共有、意見交換、対話でさらに学びを深めます
そこにワクワク系マーケティングの「コツの言葉」がまとめられた「感性科学マーケティング・パターン」を取り入れることにしました
ここに並んでいる言葉を使うだけで、ワクワク系マーケティングが身についていくという優れもの
実際に、コツの言葉をつかうことで、その出来事でワクワク系マーケティング的に何が行われているのかが認知されていくからではないかと思います
ワクワク勉強会に「感性科学マーケティング・パターン」を導入
3月の店長会議の前のワクワク勉強会から、この感性科学マーケティング・パターンを導入しました
具体的には、実践事例から学ぶときに、「これは、どの感性科学マーケティング・パターンがつかわれているのか?」を考えていきます
そのときに、感性科学マーケティング・パターンのシートで、まず、どのコツの言葉かをみつけ、さらに、本で詳しい内容を調べて学びます
感性科学マーケティング・パターンを使った店長会議前のワクワク勉強会の様子はコチラです
→ ワクワク勉強会に「感性科学マーケティング・パターン」を導入です
現場会議前のワクワク勉強会にも感性科学マーケティング・パターン
昨日は、3月の現場会議でしたが、その前のワクワク勉強会でも感性科学マーケティング・パターンを使い始めました
現場会議メンバーにとって、感性科学マーケティング・パターンを使うのは初めてでしたが、これまでの勉強会の中で、「つかる」「まねぶ」「ちりばめる」などのコツの言葉は普通につかっていたこともあって、わりとスムーズに使い始めているようです
これから、回を重ねるごとに、また、実際の現場での仕事の中でコツの言葉を使うことで、相乗効果で身につく速度が上がっていくのではないでしょうか
実は、そのあたりも観察しながら、私の方は、身につく学び方を研究してほかのスタッフさんに活用していきたいと思います
学ぶ速度が上がると成長速度があがりますからね!!
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