サピエンス全史(ユヴァル・ノア・ハラリ著)を読みます
公開日:
気になる本
日本でも、3年前に発売されたこの本、全世界的なベストセラーです
そう、これ、、、
サピエンス全史(ユヴァル・ノア・ハラリ著)
ヘブライ語で2011年に発表され、2014年に英語版になるやいなや大ベストセラー、そして、2016年9月に邦訳版が出版されました
サピエンス全史(ユヴァル・ノア・ハラリ著)です
上下巻をあわせると500ページを超える大作ですね
私も、評判を聞いて2018年に、このサピエンス全史の上下巻を買い求めました
10万年前にいろんな原人がいた中で、ホモ・サピエンスが残った理由を「認知革命」、1万年前からせいぜい数百人が最大グループだったのが数千人レベルとなった理由を「農業革命」、16世紀には5億人だった人口が21世紀には70億人を越えるにいたった理由を「科学革命」として、俯瞰した視点から人類の歴史を紐解いている書物だそうです
突然、目に入る本があります
1年半以上、たこ梅文庫の書架にありましたが、ふと、この本が目に入って「よし、読もう!」となったのです
本を買うとすぐ読む時と、しばらく、いや、だいぶんと放っておくことがあります
そして、ある日突然、その本が目に飛び込んできます
なぜか、その本を読む時が来たと言うことなのでしょう
いまごろ、、、って思われる方もいらっしゃると思いますが、きっと、私には、「今」が読みどきなんだと思います
この年末年始、サピエンス全史にはまりたいと思います
関連記事
-
-
「わかりあえない」を超える を読むことにします
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 昨年、12月に出版にな
-
-
今日も、スタッフさんが、たこ梅文庫から本をかりて行ってくれました!
毎月の店長会議、(若手スタッフさんの)現場会議を難波にある事務所やっています その会議をやっている
-
-
「ガッテン農法 農薬・肥料に頼らず自然の好循環でおいしい野菜づくり」(三浦伸章 監修)を買っちゃいました!
奈良の山添村というところに、たこ梅の研修用の施設があります (って、大層なもんじゃなく、たんなる古
-
-
働く大人のための「学び」の教科書(中原淳 著)を買っちゃいました!
私、最近では、お店の経営のベースに「学習する組織」と「成人発達理論」をおいています 学習する
-
-
700ページ越え!「インテグラル心理学」を買いました!!いつ読み終わるかなぁ、、、^^;;;
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 3/7までの休業です
-
-
「複雑系入門 知のフロンティアへの冒険」(井庭崇・福原義久 著)、どうみても、入門じゃないし、、、^^;;;
しばらく、「パターン・ランゲージ 創造的な未来をつくるための言語」(井庭崇 編著)を読んでいて、やっ
-
-
アーノルド・ミンデルの本、10冊目「身体症状に<宇宙の声>を聴く」に入りました!
5月2日までに、プロセスワーク、プロセス指向心理学の創始者であるアーノルド・ミンデルさんの本を12冊
-
-
大人の事情で「インテグラル理論」(ケン・ウィルバー 著)を読むことに、、、
この前から、エイドリアン・ベジャンの「流れとかたち」を読んでいます 流れとかたち(エイドリア
-
-
「合併企業が思うように一つにならない本当の理由」(中土井僚 著)を多店舗展開している店が抱える課題へ活用するには?
11月に、U理論の翻訳者であり、企業のコンサルティング、組織開発などに取り組んでらっしゃる中土井僚さ
-
-
成人の発達理論を知りたい!「なぜ部下とうまくいかないのか」(加藤洋平 著)を読みました!
やっと、ロバート・キーガン、リサ・ラスコー・レイヒー 著の「なぜ人と組織は変われないのか」を読み終え
















