「感性科学マーケティング・パターン」の本とカードが届きました!
公開日:
ワクワク系マーケティング
数年前から、小阪裕司先生の提唱される「ワクワク系マーケティング」というものにスタッフさんと一緒に取り組んでいます
毎年、1,2名の社員さんには、連続5回講座の「ワクワク系マーケティング実践講座」に順番にかよってもらっていて、今年は、道頓堀 たこ梅本店の和田店長が通ってくれています
また、提供されるDVDを教材にして、「ワクワク系マーケティング実践術対話会」という勉強会を今年の春に開催しました
ワクワク系マーケティングの「コツ」が身につくツール
まぁ、手を変え品を変え取り組んでいるのですが、ワクワク系マーケティングを身につけるというのは、結構、たいへんな面があります
というのも、自転車に乗れない人が乗れるようになるのと同じく、乗れるまで失敗しながらもやり続けるということが必須だからです
いわゆる「実践知」「暗黙知」といわれるものの類いなのです
ですので、わりと数ヶ月でするするっと出来ていくようになる人もあれば、数年かかっても、「うーーーん、、、」ってこともあるのです
ところが、そのワクワク系マーケティングを身につける「コツ」が身につくツールが発売になりました
言い換えると、「実践知」「暗黙知」が身につく「コツ」です
この「コツ」がわかると、するするっと身についてくことが期待されます
それは、なにかというと、、、
ワクワク系マーケティングの「コツ」を「パターンランゲージ」という手法、テクノロジーをつかって、言語化されたもので、「感性科学マーケティングパターン」という名称で本とカードになって発売されました
たこ梅でも、本を11冊とカードを1組購入
(カードは制作部数が少なくて、1社1組しか購入できない制限があったので1組の購入となっています)
さて、今後、このワクワク系マーケティングの「コツ」が網羅された「感性科学マーケティングパターン」の『ことば』を使っていくことで、どんどんスタッフさんが身につけていく速度があがっていくと思います
次回の会議や面談などで、スタッフさんにこれらを紹介しながら活用し、ともに、「コツ」を身につけていきたいと思います
関連記事
-
-
感性科学マーケティング・パターン カードが5部届きました
数年前から、お客さんに喜びを提供し、また、選ばれるお店であるため、スタッフさんと小阪裕司先生が提唱さ
-
-
クラウドでワクワク系のツールを遣えるようにしてみた!でも、わりとアナログ、、、
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅では、会社、お店
-
-
8月のワクワク勉強会と現場会議~やっぱり相乗効果がスゴイ!~
毎月1回、若手スタッフさんを中心とした現場会議を開催しています いわゆる「定例会議」というやつです
-
-
ワクワク系マーケティング「社長のアカデミー賞」グランプリホルダーの長田さんが、たこ梅を来訪!何のために!?それは、、、
この前、スゴイひとが、たこ梅の難波事務所に来てくれました ワクワク系のグランプリホルダーの長田さん
-
-
「顧客の数だけ、見ればいい」ってホント!?
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです たこ梅では、リーマンシ
-
-
ワクワク系マーケティング観点で、リピータ化について激論(?)中!
新規客さんに、2度、3度、、、と来ていただいてリピーター、常連さんになっていただく!って、商売ではと
-
-
9月のワクワク勉強会で、お客さまが「ゆるむ」ことが大切なのでは?と気づきました
この春から、会議の前に勉強会をやってます アクティブ・ブック・ダイアローグ®を活用したワクワク勉強
-
-
新人オリエンテーションの「”商い”デザイン」っ何?実は、これは、、、
たこ梅に入社された正社員さん、パートスタッフさんには、かならず、1時間前後の時間をとって、新人オリエ
-
-
商業界12月号「採用技術革命」を買っちゃいました!
最近、お店のホールスタッフさんや仕込みスタッフさん、洗い場スタッフさん、事務所のオフィス事務スタッフ
-
-
2019年の飲食店倒産が過去最多!?でも、つぶれないためでなく、、、
ネットのニュースを読んでいたら、飲食店の倒産の話をみつけました 2019年の飲食店倒産が過去最多に

















