*

「笑いながら、働ける場所探してるなら、声かけて。」はスペック情報より感性情報を届ける!

公開日: たこ梅 北店, 求人・採用・教育

今、ホールさんや仕込みさん、洗い場さんの求人募集をしています

たこ梅は、道頓堀の本店、新梅田食道街の北店と分店、ホワイティうめだの東店と4店舗あります
とうぜん、お店によって募集するお仕事が違うので各々のお店で求人を行っています

店頭での求人募集

新梅田食道街にある たこ梅 北店に行くと店の前に、

たこ梅 北店の店頭求人看板

たこ梅 北店の店頭求人看板

というA型看板で、店頭での求人募集のお知らせをしていました

店内での求人募集

店の中に入ると、客席カウンターの目の前に、こんなのが!!

たこ梅の求人のキャッチコピー

たこ梅の求人のキャッチコピー

「笑いながら、働ける場所 探してるなら、声かけて。」

「令和の時代に、『おでん屋で働いてる』って 逆にカッコ良くない?」

こういうのが貼ってありました

店頭のA型看板は、ある種、正統的な求人募集のお知らせだと思います
詳しいことは、看板の状差しにあるリーフレットを持って帰ってもらって、ゆっくり検討できるようになってますしね

店内のこれらのお知らせは、別段、いわゆる求人内容は皆無、、、
なんですが、わたしは、こっちの方がなんか「来る」!んですよね

スペック情報(求人内容)よりも、感性情報

求人内容というのはスペックです
もちろん、お金とか働く時間帯、曜日、日数などは大切だと思います
ただ、人が「なんか、やってみよう!」と思うのはスペックじゃなくて、「心に響く」かどうか
もうちょっと科学生理学的ないい方をすると、その人の「感性が動く」かどうか

そういう意味で行くと、

「笑いながら、働ける場所 探してるなら、声かけて。」

「令和の時代に、『おでん屋で働いてる』って 逆にカッコ良くない?」

っていうのは、スペック情報ではなく、感性情報なんだと思います

そして、感性情報が、まず、人に届くのだろうと思います

、、、というようなことを考えながら、たこ梅の仲間を探していきます!!

関連記事

五龍館さんを出発する前に、みんなで記念撮影!

長野県白馬村のリピーター率60%を超える五龍館さんへ2泊3日で研修旅行!

たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)は、ほとんどが自家製です その仕込みをしている仕込み場を大幅に

記事を読む

本日(7/19)から4日間、臨時休業です

本日(7/19)から4日間、研修旅行&終日研修のため臨時休業です!さらに、パワーアップして来ます!!

おはようございます! 「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年173年目の『

記事を読む

たこ梅 北店のスタッフ出勤パネルです

店頭のスタッフ出勤パネルが新しくなりました!って、ホストクラブじゃないよ、うちの店、、、(笑)

道頓堀に たこ梅の本店があります そして、梅田に3店舗の支店があります スタッフさんの出勤パネル

記事を読む

「利益が見える戦略MQ会計」を島田さんにプレゼント

MG研修初参加の島田さんに「利益が見える戦略MQ会計」を差し上げました!

よく、経営者さんは、こういうことを考えています 「社員は経営者の視点で考えろ!」って、ホンマにでき

記事を読む

平天と平茸のヒラヒラコンビ!!

店主の知らない関東煮・おでん「平茸(ヒラタケ)」!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

店長の気まぐれ関東煮(かんとだき/おでん)は「梅やき」

店主の知らない関東煮・おでん「梅焼き」!

世の中には、知らない世界、、、があるといいます、、、 でも、たこ梅には、五代目店主(てっちゃん)の

記事を読む

アサヒビール工場見学に参加のたこ梅FUN倶楽部員と記念撮影

たこ梅FUN倶楽部員さんと夏の部活「ビール工場見学」に行ってきました!

今年で4回目、たこ梅FUN倶楽部員さんと行く夏の部活「アサヒビール工場見学」に、先週末、行ってきまし

記事を読む

「勇魚(いさな)」木札キーホルダー

「勇魚(いさな)」木札キーホルダーできました!!

鯨って、ホンマに旨い!! 鯨料理って、日本の食文化、、、 その鯨料理の旨さを知って欲しい!!

記事を読む

研修が始まった新人の島田臣人(おみと)さん

新人「島田臣人」です!名前は「おみと」って読みます

先日、新梅田食道街にある たこ梅 北店に、新人さんが入りました ちょっと、その新人さんの紹介です

記事を読む

アイスブレーク「4つの窓」で自己紹介から

新人オリエンテーションは、アイスブレークから

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです お店、各部署で、新しい

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑