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武井塾「ティール型組織運営:実践編」第3講へ行ってきました!

7月、8月に続いて、武井塾「ティール型組織運営:実践編」第3講へ行ってきました!
第2講の様子はコチラのブログを見てね!
→ 武井塾「ティール型組織運営:実践編」第2講へ行ってきました!

サインと記念撮影からスタート

この武井塾 第3講のちょうど1週間前に、武井浩三さんと天外伺朗さんの共著「自然経営(じねんけいえい)」が発売になりました

「自然経営 JINEN Management」(武井浩三、天外伺朗 著)

「自然経営 JINEN Management」(武井浩三、天外伺朗 著)

私も、早速に書店で購入!!
この本を読んで、今回の第3講にのぞみました

で、会場に到着すると最初にやったのが、、、

左から)天外伺朗さん、てっちゃん、武井浩三さん

左から)天外伺朗さん、てっちゃん、武井浩三さん

「自然経営」の著書に、武井浩三さんと天外伺朗さんにサインをもらうこと
そして、そのあと、3人で記念撮影です

この日は、8月末に発売になった由佐美加子さんと天外伺朗さんの共著である「ザ・メンタルモデル」も持っていたら、天花産が、「てっちゃんは、これ(ザ・メンタルモデル)もって写ろう!」とおっしゃったので、こういう絵になっております

武井塾第3講はティール段階にまつわる世界

武井塾第3講はティール組織に関連することから始まりましたが、地域通貨やポスト資本主義経済、パーマカルチャーなど、現在、武井さんの見えている(おそらくティール段階にまつわる)世界を自由に話されていた印象でした

2019年 武井塾 第3講 その1

2019年 武井塾 第3講 その1

今回の話の難しいところは、同じもの、出来事を見ても、その発達段階によって見え方が違っていると言うこと
武井浩三さんは、会社(ダイアモンドメディア社)がそのように発達したので、ティール段階にいると考えられます
その武井さんが見える世界を武井さんが語ると、その意味は頭ではある程度理解できても、体感が出来ない
言い換えると肚落ちしないのです

2019年 武井塾 第3講 その2

2019年 武井塾 第3講 その2

頭でわかると、わかったようで実はわかってなくて、わかってないのに「わかった!」(←確かにわかってるんですよ!ただし、自分の狭い枠組みの中で、、、)となって余計まずかったり、それ以上、成長しなかったり、、、

まぁ、そんなこんなで、第3講はいちばんわけわからんくて、私的には「楽しかった!」です

われわれ(たこ梅)は、別段、ティール組織を目指していません(目指すものでもないという話は第2講のブログを参照)
単に、われわれが創り出したい世界を創り出そうとしているだけです
世界といっても、たいした話ではなく、お店にかかわった人たちが「世の中がちょっとだけよくなる」と感じられる世界です

例えば、仕事で上手く行かなくて落ち込んだお客さんが店に寄ったとき、「しんどいんやね」ってスタッフさんに声をかけられたら、「わかってもらえた」って、ちょっとホッとする
そして、家に帰ったとき、子どもが大きな声で騒いでいても、しんどかったら「うるさいな!」だけど、「元気なんや」って嬉しく感じられる、、、それが、たこ梅が目指す「世の中がちょっとだけよくなる」です

武井塾で学んだことも取り込んで、われわれは、「世の中がちょっとだけよくなる」を目指して活動していきます!!

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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