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暖簾専門店の「北浦染工場」さんにお店の中暖簾を染めていただきました

公開日: たこ梅 北店

たこ梅の暖簾は、半世紀以上、同じところでつくってます

たこ梅の暖簾は、すべて、日本橋一丁目にある「北浦染工場」さんにつくってもらってます
少なくとも、私の祖父、三代目のときからです
その時は、北浦の今の対象のお父さまが、つくってくれてはったそうです

道頓堀の「たこ梅 本店」です

道頓堀の「たこ梅 本店」の暖簾も北浦さんの手によります

たこ梅の本店にかかっている畳でいうと2畳ほどもある暖簾も、北浦の対象が帆布を染めてくれました
帆布を使うのは、外に掛けるので、風雨にさらされても丈夫だから!
ただ、ぶ厚い分、縫うのがたいへんですが、そこを女将さんがミシンをかけてくれます
そんな北浦染工場さんの公式サイトはコチラ!

たこ梅 北店の中暖簾をつくってもらいました

北浦さんにつくってもらっているのは、外に掛ける暖簾はもちろん、店のなかに掛ける中暖簾もです
新梅田食道街にある たこ梅 北店の中暖簾が傷んできたので、新調することにしました

この前、お願いしておいたら「できましたでーーー」と女将さんから電話です
それで、顔を見がてら中暖簾をもらってきました

たこ梅 北店の中暖簾です

たこ梅 北店の中暖簾です

「たこ梅 北店」の染め抜きがあざやかな中暖簾!!
ちょうど、カウンターと調理場をわけるところにかかっています

新梅田食道街の たこ梅 北店によられたら、この新しくなった中暖簾も探してみてね!!(^o^)

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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