*

「モチ巾着」の関東煮・おでんの旨いヒミツは、朝、つきたてのお餅で作るから!

公開日: 関東煮・おでん

朝になると、元気な、「おはよーございます!」の笑顔で仕込み場に届くものがあります
それは、、、

力餅の大将が、つきたてのお餅を届けてくれます

関東煮(かんとだき/おでん)の具材を仕込んでいるところの近所に、力餅さんがあります
あるいて、2分とかからないかな、、、
そんなご近所さんでもある力餅さんの大将が、もう、20年以上になりますが、朝になると届けてくれるんです

力餅の大将、御自らお餅を届けてくれます

力餅の大将、御自らお餅を届けてくれます

元気な「おはよーございます!」と、とびっきりの笑顔と共に!!
それが、その日の朝、ついたばかりのやわらかーーーいお餅です

その日の朝、ついたばかりのお餅です

その日の朝、ついたばかりのお餅です

赤ちゃんのほっぺたみたいなやわらかさ
このまま、食べても、もちろん美味しい!

お餅をひとつひとつお揚げさんに入れて干瓢で結わきます

お餅をひとつひとつ手作業で揚げさんに入れていきます

お餅をひとつひとつ手作業でお揚げさんに入れていきます

これをひとつひとつ、お揚げさんにいれていきます
そして、干瓢で結わきます

最近は、もち粉をお湯でといて練ったお餅もあります
でも、やっぱり、蒸した餅米をペッタンペッタンとついたお餅の方が、粘りも腰もちがいます
朝、つきたてのお餅で作るから!
手間はかかっても、ひとつひとつ、心をこめて手作業でつくっていくから
わたしは、こっちが好きです!
だから、これからも、力餅の大将に、関東煮(かんとだき/おでん)の「もち巾着」のお餅はお願いしていきたいし、自家製でいこう!と思います

その方が、美味しいものね!!(^o^)

関連記事

夜もどんどん関東煮(おでん)をがんばってお出しします

初 京都でのキッチンカーで「出張おでん屋」行ってきました!

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 初めての場所でのおでん

記事を読む

仕込み場の改修工事始まりました

4日半にわたる仕込み場の改修工事が始まりました!

たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)のタネは、ほとんどが、自家製です! そんな関東煮(かんとだき/

記事を読む

5月19日、営業を再開します!

お待たせしました!5月19日、営業を再開します!!

新型コロナによる緊急事態宣言を受け、お客さま、スタッフさん、そのご家族の命と健康を守ることが一番であ

記事を読む

心豊かに、楽しく、温かい時間を大切に

こんなときだから「心豊かに、楽しく、温かい時間」を大切に

いま、みんな、コロナでたいへん、、、 こんなときだから、心ゆたかに、楽しく、温かい時間を大切に

記事を読む

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)

聖護院大根の関東煮(かんとだき/おでん)も、そろそろ終わっちゃいますよ!

おはようございます! 昨日も、暖かかったですが、今日は、天気予報によると最高気温が20度を超えて2

記事を読む

関テレ「ちゃちゃ入れマンデー」(火曜の夜7時から)

2月22日おでんの日、関テレ「ちゃちゃ入れマンデー」にたこ梅本店が映るらしい

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 明日、2月22日は、2

記事を読む

「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)

「ねぎま」の関東煮(かんとだき/おでん)が始まったよーーー!

毎年、9月も後半に入った頃から常連さんに、「そろそろ、ちゃうん?」「まだか?」って尋ねられる関東煮(

記事を読む

牡丹牡蠣(ぼたんかき)の関東煮(かんとだき/おでん)

「牡丹牡蠣(ぼたんかき)」の関東煮(かんとだき/おでん)、やっと、始まりました!

常連さまから、 「なぁ、年超してまうで、、、まだ?」 「冬おわってまうで?いつからやんの?」

記事を読む

Vensimの画面

ループ図を書くのにVensimというソフトを初めて使ってみました

コロナで世間も、たこ梅も大変な状況です 店は、4月7日から全店休業しているのに、人件費や家賃、固定

記事を読む

赤身を切り取りゆであがった「さえずり®」

生のヒゲ鯨の舌から「さえずり®」造ってます!!

月に数回、さえずり®を造ります さえずり®っていうのは、ヒゲ鯨の舌のことなんですが、生の鯨の舌を何

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

23人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑