*

川喜多二郎博士の「発想法」を読むことにしました!

公開日: 気になる本

もう、9年前になりますが、たこ梅で会議ファシリテーションを導入した時、その研修の中で、意見のまとめ方について教わりました
それが、川喜多二郎博士のKJ法をベースにしたものだったのです

KJ法というのは、それ以前からなんとなくこういうものだ、、、くらいは知っていましたし、会議ファシリテーション研修のときにも体験して、「なんか、(実務で)つかえそう!」と感じたことを覚えています

それくらいだったんですが、先日、書店で、「まんがでわかる発送法 ひらめきを生む技術」をみつけて、パラパラとめくるうちに、「あれ?私のおもっていたKJ法より、そうとう奧が深そうだ!」って当たり前なんですが、やっと、そんなことに気づきました

それで、早速購入したのが、この3冊です

発想法、続・発想法、まんがでわかる発想法(川喜多二郎 著・原作)

発想法、続・発想法、まんがでわかる発想法(川喜多二郎 著・原作)

まんがでわかるシリーズに加えて、「発想法」「続・発想法」(川喜多二郎 著)の2冊も購入しました

まず、まんがでわかるシリーズを読んで、おおぐくりに理解してから、発想法、続・発想法に挑もうと思います

「たこ梅文庫」の書架です

「たこ梅文庫」の書架です

もちろん、この3冊は、たこ梅のスタッフさんへの貸し出し図書が並ぶ「たこ梅文庫」に収蔵しますよ

さぁ、まんがでわかるシリーズから読み始めます

関連記事

たこ梅 北店の大西さん、本を3冊貸出です

今日も、スタッフさんが、たこ梅文庫から本をかりて行ってくれました!

毎月の店長会議、(若手スタッフさんの)現場会議を難波にある事務所やっています その会議をやっている

記事を読む

「利益が見える戦略MQ会計」を7冊追加購入!

「利益が見える戦略MQ会計」を7冊追加購入しました!

この前、「はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック」(中原淳 著)を4冊追加で購入して、各店

記事を読む

「ティール組織」(フレデリック・ラルー 著)

「ティール組織」(フレデリック・ラルー 著)を購入!

最近、ホラクラシーという組織が流行ってる(?)というか、話題になっているようです 日本の人事部

記事を読む

「たこ梅 追っかけ四〇年」の著者 平野耕平さんと

たこ梅の大常連さんが書かれた「たこ梅 追っかけ四〇年」(平野耕平 著)を各店で読めます!

お店をやっていると、何度も足を運んで下さる常連さまができてきます たこ梅にも、そういう常連さまが大

記事を読む

「学習する組織」入門(小田理一郎 著)

「学習する組織」入門(小田理一郎 著)は、現場の人に手厚い本だと思います

このブログを読んで下さってる方は、ご存じかもしれませんが、平成20年のリーマンショックを期に、お店の

記事を読む

発達理論の本

発達理論の関係の本を最近よく読む理由(わけ)

うちの店「たこ梅」は、飲食店です で、五代目店主の私ですが、最近、よく読むのが発達理論関係の本です

記事を読む

吉田健一さんの「私の食物誌」「舌鼓ところどころ」とその両者をあわせた没後40年記念の文庫本

中央公論新社さんから「舌鼓ところどころ/私の食物誌」(吉田健一 著)の文庫本をいただきました!

この前、中央公論新社さんから郵便物が届きました 「何が、来たんやろ?」って思って開けてみると、、、

記事を読む

DO IT !「人生が輝く会社をつくりたい!」(西精工)

DO IT !「人生が輝く会社をつくりたい!」(西精工)のDVDが届きました!

第3回 ホワイト企業大賞の西精工さんは、すごい会社だ!っていうのは以前からあちこちで聞いてました

記事を読む

スタッフさんが、たこ梅文庫に寄贈してくれた本

スタッフさんが、たこ梅文庫に本を寄贈してくれました!

うちの事務所には、書架が数台並んでいて、現在、500-600冊くらいあります 「たこ梅文庫」

記事を読む

「お客様のことが見えなくなったら読む本」(松野恵介 著)の帯で、てっちゃんが推薦!?

「お客様のことが見えなくなったら読む本」(松野恵介 著)の帯で、てっちゃんが推薦!?

あのーーー、たいがいの本には「帯」がついてますよね? 有名人や権威者が、その本をオススメしてるアレ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

26人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑