川喜多二郎博士の「発想法」を読むことにしました!
公開日:
気になる本
もう、9年前になりますが、たこ梅で会議ファシリテーションを導入した時、その研修の中で、意見のまとめ方について教わりました
それが、川喜多二郎博士のKJ法をベースにしたものだったのです
KJ法というのは、それ以前からなんとなくこういうものだ、、、くらいは知っていましたし、会議ファシリテーション研修のときにも体験して、「なんか、(実務で)つかえそう!」と感じたことを覚えています
それくらいだったんですが、先日、書店で、「まんがでわかる発送法 ひらめきを生む技術」をみつけて、パラパラとめくるうちに、「あれ?私のおもっていたKJ法より、そうとう奧が深そうだ!」って当たり前なんですが、やっと、そんなことに気づきました
それで、早速購入したのが、この3冊です
まんがでわかるシリーズに加えて、「発想法」「続・発想法」(川喜多二郎 著)の2冊も購入しました
まず、まんがでわかるシリーズを読んで、おおぐくりに理解してから、発想法、続・発想法に挑もうと思います
もちろん、この3冊は、たこ梅のスタッフさんへの貸し出し図書が並ぶ「たこ梅文庫」に収蔵しますよ
さぁ、まんがでわかるシリーズから読み始めます
関連記事
-
-
榎本英剛さんの『本当の自分を生きる』出版記念イベント in 大阪 に行ってきました!
先週、榎本英剛さんの『本当の自分を生きる』出版記念イベント in 大阪 に行ってきました 『
-
-
「成人発達理論による能力の成長」(加藤洋平 著)は、組織の発達には必須の本だと思います
平成13年に店を継いで、いろいろあったものの典型的なマーケティングを展開して、売上や利益的には順調に
-
-
「真経営学読本」(福島正伸 著)は、人生が豊かになる本の一冊であると思います
先代社長が亡くなり、突然、10年以上つとめた会社員を退職、たこ梅を継いで17年目になります そ
-
-
「利益が見える戦略MQ会計」を7冊追加購入しました!
この前、「はじめてのリーダーのための 実践!フィードバック」(中原淳 著)を4冊追加で購入して、各店
-
-
床に本を積ん読はよくない!ってことで、本棚を買いに行きました!!
事務所に書架があって本が並んでいます その本たちを「たこ梅文庫」と呼んでいて、スタッフさんに貸し出
-
-
「U理論の基本と実践がよ~くわかる本」(中土井 僚 著)をいただきました!
2008年のリーマンショックを機にそれまで順調であって売上が下がり続けるようになりました そのとき
-
-
「入門 インテグラル理論」を本屋さんで見つけてゲットしました
ビジネス関連書としては異例の大ヒットした「ティール組織」 「ティール組織」(フレデリック・ラ
-
-
デザイン思考って何かな?と思ったので、とりあえずこの2冊選びました、、、
デザイン思考というワードが、わたしの周りでちょくちょく聞かれます なんとなく、アメリカのIDEO社
-
-
書籍の新聞広告見てたら、学習する組織構築に繋がる本が数珠つなぎに思い出されます
うち、家で、日経新聞を取っています 朝、子どもを送り出して、郵便受けの新聞を取って、いつものように
-
-
「仮想通貨の会計とブロックチェーンのしくみ」を読み始めます
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです いま、eumoACAD