川喜多二郎博士の「発想法」を読むことにしました!
公開日:
気になる本
もう、9年前になりますが、たこ梅で会議ファシリテーションを導入した時、その研修の中で、意見のまとめ方について教わりました
それが、川喜多二郎博士のKJ法をベースにしたものだったのです
KJ法というのは、それ以前からなんとなくこういうものだ、、、くらいは知っていましたし、会議ファシリテーション研修のときにも体験して、「なんか、(実務で)つかえそう!」と感じたことを覚えています
それくらいだったんですが、先日、書店で、「まんがでわかる発送法 ひらめきを生む技術」をみつけて、パラパラとめくるうちに、「あれ?私のおもっていたKJ法より、そうとう奧が深そうだ!」って当たり前なんですが、やっと、そんなことに気づきました
それで、早速購入したのが、この3冊です
まんがでわかるシリーズに加えて、「発想法」「続・発想法」(川喜多二郎 著)の2冊も購入しました
まず、まんがでわかるシリーズを読んで、おおぐくりに理解してから、発想法、続・発想法に挑もうと思います
もちろん、この3冊は、たこ梅のスタッフさんへの貸し出し図書が並ぶ「たこ梅文庫」に収蔵しますよ
さぁ、まんがでわかるシリーズから読み始めます
関連記事
-
-
「まんがでわかる LIFE SHIFT」を買って、たこ梅文化に追加しましたーーー!!
2016年に発売された「LIFE SHIFT」(リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット 著)は3
-
-
「合併企業が思うように一つにならない本当の理由」(中土井僚 著)を多店舗展開している店が抱える課題へ活用するには?
11月に、U理論の翻訳者であり、企業のコンサルティング、組織開発などに取り組んでらっしゃる中土井僚さ
-
-
「プロセス・コンサルテーション」読もうかな、、、読みます
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです この前のブログで書きま
-
-
「サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福」(ユヴァル・ノア・ハラリ 著)をつい買いました!また、積ん読が増えそう、、、^^;;;
この前、本屋に入ってふらぁ~っと、書棚を眺めてブラブラ歩いていました 私、本屋とカメラ屋さんをブラ
-
-
ミンデル本の9冊目に行く前に、「老子(道徳経)」を読んでおきます!
プロセス指向心理学、プロセスワークの創始者であるアーノルド・ミンデルさんのワークショップが、5月のゴ
-
-
システム思考、レジリエンスの宿題本、読みます
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです いま、eumoACAD
-
-
「マンガでわかるSDGs」をたこ梅文庫に追加です
最近、よく「SDGs(エスディージーズ)」という言葉を見かけるようになりました でも、SDGsって
-
-
たこ梅の大常連さんが書かれた「たこ梅 追っかけ四〇年」(平野耕平 著)を各店で読めます!
お店をやっていると、何度も足を運んで下さる常連さまができてきます たこ梅にも、そういう常連さまが大
-
-
「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法」には、自分の気持ちを伝えるシンプルでパワフルなやり方が書かれています
相手に、こうしてほしい!こうしてくれたらいいのに、、、 なんで、この気持ちが伝わらないんだろう、、
-
-
提案・改善のマンガでわかる本の次は、マンガでわかる「片づけ」本を購入です!
いま、300-400冊くらいの蔵書はある(と思いますが)「たこ梅文庫」には、マンガでわかるコーナーが
















