商業界2019年6月号の巻頭特集「顧客名簿こそ、収益源」のケーススタディーでたこ梅の事例を紹介いただいています
公開日:
ワクワク系マーケティング, 取材・記事, お客さま関係性, 気になる本
中小企業、商人を応援する月刊誌に「商業界」というのがあります
タイトルのショルダーには「お客を愛し、お客に愛される商人の総合誌」とありますし、、、
商業界2019年6月号「顧客名簿こそ、収益源」
この「商業界」2019年6月号の巻頭特集は
令和元年、10連休後に商人が取り組むべきことはこれだ!
顧客名簿こそ、収益源
「質のいい名簿」を育てて未来の利益を手に入れる
というワクワク系マーケティングを提唱されている小阪裕司先生の記事です
小阪裕司先生の「集めた連絡先に商品、セール、イベント情報ではなく、『絆』と『教え』を発信すれば、店の売上げ・粗利は劇的に改善する」という巻頭記事が4ページにわたって掲載さえています
ケーススタディーで「たこ梅」も紹介いただいています
そこに続いて、ケーススタディーとして、ワクワク系マーケティング実践会の会員さんの事例が3件紹介されています
ワクワク系実践会でもその実践力とたたき出す結果で驚かされる「炭棟梁」の森下容輔さん、「ごろねのくに」銭谷聖子さんのお二人の事例に加えて、なぜか、たこ梅も紹介いただいているのです
いや、びっくり、、、(*゜д゜*)
内容的には、うちのスタッフさんと一緒に取り組んできたことが書かれています
うちは、そんな難しいことはしていなくて、お客さんと仲良くなったら仕事が楽しいし、お客さんもそういうスタッフさんがいるお店にくると楽しい、、、くらいのものなのです
仲がよい普通の友だちだったら電話番号や住所、LINEなんかを交換するでしょう?
同じように、お店でも、住所や連絡先を教えていただいて、楽しいことやるときはお知らせしますし、「最近こんなんですよ!」って直接仕事とは関係の無いお店やスタッフさんの出来事)もお知らせしています
そして、個人でも年賀状なんかを出す時のために、住所録ソフトを使うように、仲良くなったお客さまやこれからもっと仲良くなりたいお客さまの住所なんかを「大福帳」というデータベースに入れています
これも、うちのスタッフさんが、いろいろ活用してお客さまと仲良くなって楽しくできるように、ときどき、改良をしていて、今も改良の真っ最中!
そんなことも、四方山話で取材に見えた記者さんに話したら、ちゃっかり記事になってました
こういうどーてもよさそーな話しも記事になってて、さらにビックリです
どんな記事なのか?気になった方は、ぜひ、書店で「商業界 2019年6月号」を手にとってページを開いてみてね!
巻頭特集の中なので、すぐに見つかると思います
ちなみに、たこ梅の記事は、12-15ページに載ってますよ
関連記事
-
-
関テレ「みんなのニュース ワンダー」さんが関東煮(かんとだき/おでん)の由来のを調べに取材に来てくれました!
現在、日本で一番古くからやってるおでん屋、関東煮屋の「たこ梅」です わたし、てっちゃんで、五代目に
-
-
祝)たこ梅 東店 多比羅さんのレポートが、ワクワク系マーケティングの機関誌に掲載!!
情報工学博士で、人の感性とマーケティングを中心に研究されている小阪祐司先生が提唱される「ワクワク系マ
-
-
大人の遠足!第二弾「ホンマに旨い『酒』を知り隊」の栞(しおり)ができました!!
昨年、8月に開催した大人の遠足!第一弾「ホンマに旨い『生』を知り隊!」というビール工場見学は、一緒に
-
-
「わかりあえない」を超える を読むことにします
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 昨年、12月に出版にな
-
-
6月の店長会議 その2~構造変容と移行期間を耐える両方を同時にすすめる~
毎月、たこ梅では店長会議をやっています この6月は、2日に店長会議を開催しました 損益、売
-
-
「道頓堀の たこ梅 本店って、敷居が高いよね、、、」って言われますが、そんなことはないんですよ!(^o^)v
道頓堀にある「たこ梅 本店」では、お客さまに、ちょくちょく言われることがあります それは、、、
-
-
「価格上昇」時代のマーケティング(小阪裕司 著)の読書感想文
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 「価格上昇」時代のマーケテ
-
-
アベノマスクよりはるかに巨大な「タコノマスク特大サイズ」届きました!
あちこちで「届いた!」「やっと来た!」と話に聞いていたアレが、うちの家の郵便受けにも入っていました
-
-
8月の店長面談~店ごとの売上の違いをつくるものは何か?~
8月も下旬です 今月も各店の店長さんと順番に店長面談をやっています 店ごとの売上は違う 今年の
-
-
「U理論の基本と実践がよ~くわかる本」(中土井 僚 著)をいただきました!
2008年のリーマンショックを機にそれまで順調であって売上が下がり続けるようになりました そのとき


















