商業界12月号「採用技術革命」を買っちゃいました!
公開日:
ワクワク系マーケティング, 気になる本, 働く環境
最近、お店のホールスタッフさんや仕込みスタッフさん、洗い場スタッフさん、事務所のオフィス事務スタッフさん、そして、お店全体の業務を受け持つ正社員さんを募集しています
→ たこ梅の求人・採用サイトはコチラ!
すでに何名かの方を採用していますが、さらに増員のため求人募集中です
ただ、数年前に比べ、「売り手市場」といわれるように採用が格段に難しくなっているのを感じます
そんなとき、書店でこれを見つけたのです
商業界12月号「採用技術革命」を購入
お店のある梅田には、紀伊國屋書店 梅田本店があります
わたし、本屋さんを何気にブラブラするのが好きで、先日もお店に行ったついでにちょっと立ち寄って中を歩いていました
そしたら、、、
商業界12月号が目に入りました
だって、特集が「採用技術」革命 ですよ!!
巻頭特集で、リードには「過去数十年間、日本の全産業でまったく進化がなかった領域に根本的変化をもたらし日本商業の採用基準を正しい方向に導く」とあります
思わず手にとって、そのままレジへ
小阪裕司先生の記事もありました!
ページをめくっていくと、私も含めたこ梅のスタッフさんがお世話になっているワクワク系マーケティングの提唱者である小阪裕司先生の記事もありました
ワクワク系の採用論
社長も従業員も価値創造を実践して愉しい仕事をしているか?
「仕事を回す」ための採用から「価値を高める」ための採用へ
というキャッチとリードの記事です
これからというか、今は既に、こういう人材を集める、、、いや、集まってくる商いをやっていくことが必須なんだろうと思います
たこ梅の場合で言うと、別段、正社員さんに限らず、仕込みのパートさんやオフィス事務スタッフさんも、こういった人材が必要だし、同時に、どんな人も、こういった素養は表に出ているかどうかは別にして持っているのだろうと私は思います
もちろん、そういった素養が見えている、既に開花している人を採用できればそれに越したことはないと思います
必ずしも、そうでなく、まだ、その素養が眠っていて本人も気づかない場合でも、その素養に共鳴するような商いや職場であればいいのではないかと私は考えていて、それに向かって進んでいこうと小阪先生の記事を読みながら考えていました
具体的にどうするか?って分かっている部分もそうでない部分(←こっちの方が圧倒的に広い ^^;;;)もありますが、たこ梅のスタッフさんと一緒に、働きやすい職場、働きがいのある店に取り組んで行きますね!!
それから、「たこ梅ってどんな求人してるの?」って思ったらコチラを見てね!
→ たこ梅の求人・採用サイトはコチラ!
関連記事
-
-
ミーティングスペースにノンカフェイン!穀物コーヒー「INKA」が加わりました!!
たこ梅の難波事務所では、毎月、店長会議や現場会議(若手スタッフさん中心の会議)がありますし、お客さま
-
-
新しいスタッフさん、仕込みパートさんに情報共有用のタブレットを設定です
2014年の夏頃なので、もう、6年近く前に始めたことがあります 情報格差のない情報共有のためにタブ
-
-
DO IT !「人生が輝く会社をつくりたい!」(西精工)のDVDが届きました!
第3回 ホワイト企業大賞の西精工さんは、すごい会社だ!っていうのは以前からあちこちで聞いてました
-
-
利益が見える戦略MQ会計(西順一郎 監修,宇野寛・米津晋次 著)を5冊購入!!
先週、道頓堀にある たこ梅本店の和田店長と5月の店長面談をやってました 5月の店長面談の和田
-
-
「ソウル・オブ・マネー」という本を買っちゃいました!
なんか、なぜか、めちゃめちゃ興味があって欲しい!ってわけでもないのに、気になる本があります 先日も
-
-
今、気になる2冊の本!「なぜ弱さをみせあえる組織が強いのか」と「最難関のリーダーシップ」
仕事をする上で、スタッフさんとどう関わるか、、、 どう関わると、スタッフさんの仕事のサポートを通じ
-
-
「NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法」には、自分の気持ちを伝えるシンプルでパワフルなやり方が書かれています
相手に、こうしてほしい!こうしてくれたらいいのに、、、 なんで、この気持ちが伝わらないんだろう、、
-
-
オフィスのルーター入れ替えに4時間半、、、そんな後は、夜のアカンやつ!いっときました
この前の日曜日の話です 仕事がたまっていたので、コッソリ事務所で仕事していました ネットがつなが
-
-
事務所のPC、1年がかりでやっと入れ替え完了です!!
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです Windows7はマイ
-
-
「入門 インテグラル理論」を本屋さんで見つけてゲットしました
ビジネス関連書としては異例の大ヒットした「ティール組織」 「ティール組織」(フレデリック・ラ















