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今日も、スタッフさんが、たこ梅文庫から本をかりて行ってくれました!

毎月の店長会議、(若手スタッフさんの)現場会議を難波にある事務所やっています
その会議をやっているスペースには、書架が備え付けてあって、500冊くらいは、本が並んでるんじゃないでしょうか?
これを「たこ梅文庫」と称して、スタッフさんに貸し出しをしています
日本の古典から、ローマ人の物語、心理学、マーケティング、ビジネス書、ビジネス書のコミック版、DVDまで、、、
スタッフさんは、お店にあるリストをみたり、会議なんかで事務所に来た時にかりて行かれます

スタッフさんが、本をかりて行ってくれます

この日も、たこ梅 北店の大西さんが、事務所に来て、「逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉」「掃除道」「マンガでやさしくわかるアサーション」の3冊かりていきました

たこ梅 北店の大西さん、本を3冊貸出です

たこ梅 北店の大西さん、本を3冊貸出です

たこ梅文庫の書架には「学習する学校」という800ページ以上の分厚い本から、ビジネス書のコミック版までそろっています
また、「U理論」のように分厚くて(一般的には)難しいとされる本、その入門編である「U理論入門」、そして、さらにとっつきやすい「マンガでやさしくわかるU理論」のように同じような内容の本が、難易度を変えて2冊、3冊ある場合もあります
これは、すべて、スタッフさんが、「まず、読んでみよう!」という時に、平易でとっつきやすい本から入るのもいいし、いきなり、難しい本から行くのもOKというように、自分に合わせて「選べる」ことを大切にしているからです

このとき、たまたま、私が、事務所に居合わせたので、「3冊かりたいんです!」というので本選びにちょっとつきあいました
単に、私がいい!と思う本をすすめるのではなく、大西さんの話を聞いて、課題に役立ちそうだとか、今の学びにつながると感じる本を数冊紹介しました
そして、結局、かりる!って決めたのが、「逆境を乗り越える ジョブズ 魂の言葉」「掃除道」「マンガでやさしくわかるアサーション」の3冊でした

私も、また、スタッフさんが楽しく読んでくれる!読むと力(チカラ)がつく!仕事に役立つ!なんて観点で、新たな本を拡充していきます
その前に、今の本棚がいっぱいになって、床に数10冊が山積み、、、
これを解消するように、はやいこと、隣に並べる本棚を買ってこないとね!!(^o^)v

 

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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