鳥取からの新人さんの研修スタート!初日は仕込み場と本店です
鳥取県からひとり大阪に出てきた新入社員さん
そう、この前、ブログでも紹介した深澤さんです
入社オリエンテーションのときの話はコチラのブログです!
→ 鳥取県から、新入社員さんがやってきました!
深澤さんは、たこ梅のワンルーム社員寮に入っていますが、いよいよ、研修がスタートしました
これまでは、どこかの店舗で、研修担当者がついて、研修項目表に基づき、2ヶ月前後の研修をしていました
たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)のタネは、ほとんど、特注で業者さんにつくってもらってるか、たこ梅全体の仕込み場があって、そこで、仕込み&製造しています
それを日々、お店に届けて、お店での仕込みをしていく、、、というスタイルなのです
お店で仕込みをしているだけだと、どんな風に、このタネが造られているのか、どんな思いで仕込み場のスタッフさんが造ってくれているのか、、、が、なかなか、わかりにくい
それで、仕込み場で2,3日でも、一緒に仕込みに携わってもらって、その思いや実際の仕込みの現場を体験してもらうことにしました
って、私がそうしよう!と思ったんじゃなくて、お店のスタッフさんが、会議の時に、よりお店のことをわかってもらうために提案してくれたんです
がーーーーん!
ほんとうは、仕込み場の写真をアップしたかったんですが、撮り忘れました、、、
仕込み場の仕事のメインは午前中でおわるので、午後から、本店での仕込みをてつだってもらっているので、そこの画像でご勘弁を、、、
がーーーーん!
仕込み姿じゃなくて、休憩中で、「フカサワ」をアピールしてるだけだった、、、_| ̄|○
でもまぁ、初日、楽しそうにお仕事してくれていたのでよかったです
これも、周りのスタッフさんが、フカサワさんに、しっかりお店のことを知ってもらいたい!たこ梅で働くって、面白いんだよ!ってことを知って欲しいという思いが伝わっているからだと思います
さて、いよいよ、来週からは、新梅田食道街 たこ梅 北店で、本格的に研修がスタート!!
深澤さん、楽しくがんばってね!!
北店で、深澤さんを見かけたら、「大阪によく来たね!」「がんばりなーーー!」など、温かい応援の声を掛けてあげて下さい
生まれて初めて、ひとりで、鳥取を離れ、きっと、心細い部分もあると思います
そんなとき、お客さまからの、温かい応援を感じられたら、きっと、勇気づけられると思いますから、、、(^o^)
関連記事
-
-
道頓堀 たこ梅 本店で、店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)が日替わりで登場!?
道頓堀にある たこ梅 本店は、今年がリニューアル10周年にあたります(創業だと174年目です)
-
-
ワクワク系マーケティング実践講座2019に参加は本店の和田店長
毎年、ワクワク系マーケティング実践講座という5回の連続講座にスタッフさんが通ってくれています 北店
-
-
和田店長1回目、多比羅店長2回目のMG研修です!!
お店のスタッフさん、自分の所属する店の買上(いわゆる売上)のことは、よくわかっています たこ梅は、
-
-
順番待ちの札をつくりました
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃん(岡田哲生)です ひさしぶり
-
-
新人オリエンテーションは、アイスブレークから
日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです お店、各部署で、新しい
-
-
滋賀ダイハツ販売さんへの視察研修にスタッフさんと参加して気づいたこと!!
たこ梅 五代目店主 岡田哲生です こちらのブログ記事をご覧になろうとクリッ
-
-
本日(7/19)から4日間、研修旅行&終日研修のため臨時休業です!さらに、パワーアップして来ます!!
おはようございます! 「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年173年目の『
-
-
今夜、水野真紀の「魔法のレストランR」に、道頓堀 たこ梅 本店が映るらしい、、、
ごめんなさーーーーい! すっかり忘れていて、お知らせするのが、今朝になってしまいました 今夜
-
-
「鬼滅の刃」絵師誕生!K.Wada(前編)
日本一古いおでん屋「たこ梅」の道頓堀 たこ梅本店 店長 和田さんは、大の鬼滅の刃ファンです 鬼滅の
-
-
たこ梅本店が開高健が愛した店として雑誌「たる」さんに取り上げていただきました
今年は、開高健 生誕90周年、そして、お酒をめぐるカルチャーマガジン「たる」さん創刊40周年です