*

ハリハリの水菜の関東煮(かんとだき/おでん)が、始まりました!!

冬になると野菜が美味しくる!って、いいますが、本当なんです
そのわけは、、、

冬になると野菜が美味しくなる理由(わけ)

冬って、気温が下がって寒いですよね!
当たり前か、、、(笑)
そう、冬は寒い、気温が低いのが当たり前なんですが、これが、野菜を美味しくします
寒い朝は霜柱が立つ、庭の葉っぱの表面に霜が付く、そんなことがよくあります
霜(しも)って、氷の粒ですよね!
そう!空気中や地中の水分が凍るわけです
野菜って、お外に植わってるので、寒い冬に日は、自分たちも凍ってしまいそうなります
凍ると組織が痛む、ダメになるので、これを防ぐために、野菜は、車の不凍液のように、糖類やアミノ酸の濃度を高くして凍り付くのを防ごうとします
だから、冬、寒くなると野菜は美味しくなります

ハリハリの水菜の関東煮(かんとだき/おでん)

大阪の野菜で、冬場、特に美味しい野菜というと、、、
水菜(みずな)ですよね
ハリハリ、シャキシャキの食感がたまらん葉もの野菜です

水菜の関東・おでん

水菜の関東煮(かんとだき/おでん)

この水菜を薄揚げで信田巻きにした「水菜」の関東煮(かんとだき/おでん)が始まりました
170年以上、毎日、つぎ足しつぎ足しで大切に守ってきた たこ梅の関東煮(かんとだき/おでん)のダシが薄揚げに染みこみ、水菜のシャキシャキと相まった冬だけの旨い関東煮(かんとだき/おでん)です
12月から、2月くらいまでの真冬だけの期間限定の関東煮(かんとだき/おでん)です
これ、お酒ともとっても合いますよ!!

この水菜の関東煮(かんとだき/おでん)は、新梅田食道街の北店、分店とホワイティうめだ(地下街)の東店でのご提供となります
道頓堀の たこ梅 本店では、菊菜をお出ししています

関連記事

店主の知らない関東煮(かんとだき/おでん)「満月ぽん ひな祭りバージョン」

店主の知らない関東煮・おでん「満月ぽん ひな祭りバージョン」が、、、

昨日、3月3日、おひな祭りでしたよね やられました、、、 新しい食材でやってるとばっかりおも

記事を読む

トラベル&グルメメディアV-TRIPのたこ梅のページ

たこ梅 本店の動画が掲載されました

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです なんか急にアクセスが増

記事を読む

お店は休業中ですが、お客さまへのお葉書を描いています

北海道と沖縄にはチルドの「おでん通販」が届かない!!注文を下さったお客さまにハガキを書こう!

今、コロナで、日本中が、リモートワークや休業、休校、自粛、、、です 家にこもりがちのことも多いです

記事を読む

退職される方へのお花

6年間勤められたパートスタッフさんが退職されました!

8月になりましたが、7月末で、たこ梅のパートスタッフさんが退職されました 6年間、ホワイティうめだ

記事を読む

喰うどぉーーーーー!!(by 和田さん、安藤さん)

サルハムシ退治のあとは、山添村の自然農法畑で秋の収穫です!!

さて、この前のブログに書いたとおり、大根の幼苗についたサルハムシを泥団子で退治(自然農法なので農薬は

記事を読む

「松茸(まつたけ)」の関東煮(かんとだき/おでん)です

松茸の関東煮(かんとだき/おでん)始まりました!

9月に入って超大型台風21号が来たり、北海道で地震があったり、、、 また、来たんです! あ、大丈

記事を読む

道頓堀 たこ梅 本店にも桜が咲いていますよ

道頓堀 たこ梅本店にも桜が、、、

日本一古いおでん屋「たこ梅」の 雑用係 兼 五代目店主 てっちゃんです 今年は、ちょっと早めな

記事を読む

山添村の小蕪の関東煮(かんとだき/おでん)

山添村の野菜が関東煮(かんとだき/おでん)や酒の肴になっています

毎月、奈良の山添村にある1アールに満たない小さな自然農法畑に、スタッフさんといっしょに行ってます

記事を読む

ワクワク系マーケティング機関誌に掲載された多比羅さんのエントリー

祝)たこ梅 東店 多比羅さんのレポートが、ワクワク系マーケティングの機関誌に掲載!!

情報工学博士で、人の感性とマーケティングを中心に研究されている小阪祐司先生が提唱される「ワクワク系マ

記事を読む

熊本地震支援金のお願い看板

新梅田食道街の たこ梅 分店で、熊本地震の支援金のお願いをしています

熊本の地震は、たいへんな被害をだしているのは、私だけじゃなく、日本に住んでたら、ほとんどの方は知って

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

25人の購読者に加わりましょう
follow us in feedly
創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










PAGE TOP ↑