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「新酒の酒粕」が蔵元から届きました!そして、プレゼントです!!

今年も、アレがとどきました

たこ梅は、日本一古いおでん屋であるより先に、創業の江戸時代から上等の酒を上々に燗をつけて出す上燗屋(じょうかんや)です

関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮、酒

関東煮(かんとだき/おでん)、たこ甘露煮、酒

そして、その上燗屋としての酒の肴が、おでん(関東煮)とたこ甘露煮だったのです

さて、そんなたこ梅に、今年も、アレが届きました

上燗屋に関係の深いアレです!!

新酒の酒粕が届きました

上燗屋といえばお酒、たこ梅でもお酒がよくでます

お酒は錫タンポで湯せんして燗つけ

お酒は錫タンポで湯せんして燗つけ

特に秋口から冬場は、錫のタンポで燗つけした燗酒が人気です

錫の上燗コップ(左は錫の二合タンポ)

錫の上燗コップ(左は錫の二合タンポ)

さて、このお酒ですが、お米からつくりますよね
12月頃になると、今年の新米で作った『新酒』がでてきます

そして、お酒を搾るとできるアレ!
そう、『酒粕』も『新酒の酒粕』になるのです

その新酒の酒粕を蔵元に頼んで特別に袋詰めしてお店にとどけていただいています

それが、今年も、とどきました!!

新酒の酒粕で、搾りたてだから、しっとり感と香りがいいのです

疫病退散!アマビエと申者也

疫病退散!アマビエと申者也

この酒粕ですが、酒粕は酵母たっぷりなのです
そのおかげもあって、なんと、ビタミンB2は米の26倍、B6は47倍、アミノ酸は583倍なんだとか、、、
(NHKの「ためしてガッテン」でいうてました)

『酒粕』は、コロナなんかあっちいけ!という勢い(?)の免疫力を高める日本の伝統食です

疫病退散の「あまびえ」さまも、きっと、酒粕をおすすめしてくれるはず(笑)

12月から『新酒の酒粕』お店でお分けします

ところで、この搾りたて『新酒の酒粕』を12月1日から、たこ梅の各店でお分けします
ご家族用やおじいちゃんおばあちゃん、お友だちへのちょとした贈り物としても喜ばれますよ

たこ梅の各店舗でお求めいただけます
また、たこ梅のお取り寄せ(通販)でもご購入いただけます
たこ梅のお取り寄せ(通販)は、こちらをクリック!

部員さんには『新酒の酒粕』をプレゼントです

この搾りたて「新酒の酒粕」をいつもお店やスタッフさん応援してくれる たこ梅FUN倶楽部の部員さんをはじめ、LINE部員さん、メルマガ部員さんに、感謝の気持ちを込めてプレゼントしています

たこ梅の部員さんには、楽しい「えこひいき」がいっぱい

たこ梅の部員さんには、楽しい「えこひいき」がいっぱい

たこ梅の部員さんは、明るく楽しい「えこひいき」がいっぱいです!

また、12月入ったらメルマガ、LINEで酒粕プレゼントの案内を送りますね

「その案内ほしい!」「興味ある!」って方は、LINE部員、メルマガ部員に登録(無料)しておいてください

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たこ梅FUN倶楽部に興味のある方は、お店で、スタッフさんに「3回以上来てるから入部したい!」って声をかけて下さいね

わたしも、新酒の酒粕で粕汁、甘酒つくって食べよーーーっと!!
うまいもんね!

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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