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2月店長会議です~直接部門と間接部門が融和していく工夫としての会議~

公開日: 会議・ミーティング

先週は、たこ梅の店長会議でした

昨年の秋くらいから、各店の店長さんだけでなく、仕込み場の主任さん、経理や庶務を担当いただいている事務所のスタッフさんにも一緒に店長会議に出席してもらっています

2月の店長会議

2月の店長会議

そうすることで、いわゆるお店という直接部門と仕込み場や事務所という間接部門との対面での接点が増えます
たこ梅の会議は、わりと言いたいことがいえる雰囲気があるし、長く会議に出ているメンバーは、そういうところにも意識が向くので、単なる議論や意見交換でなく「対話」が生まれる土壌があります

そうなると、少しずつですが、お店も仕込み場や事務所に、いいたいことが言えるようになりますし、逆に仕込み場や事務所もお店にいいやすくなるように思います

たこ梅の場合、会議という場を直接部門と間接部門が融和するツールというか場として活用していこうとしています

まだ、1,2回ですが、それでも、ちょっと、距離が近づいているように思います

回を重ねる中で、この会議の「場」がどう変化し、そして、普段の仕事の中での各店、部署の関係性がどのように変容していくのか?

観察し見守り、必要なときは、関わっていこうと思います

さぁ、今日も、楽しくがんばります!!(^o^)v

 

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たこ梅 五代目店主 てっちゃん
大阪の道頓堀で創業180年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』の雑用係で五代目の てっちゃん(岡田哲生)です さらに百年後も店が続くために取り組んでいる日々の活動を綴ります ところで、ヨガと瞑想を始めました!! おかげさまで、心身ともにエエ感じです

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創業弘化元年。日本一古いおでん屋と言われるようになりました。 多くの作家や文化人にもご愛顧いただいたお店、鯨のサエズリなどの関東煮、たこの甘露煮、 そして錫の杯で、大切な方と粋な一献いかがですか?










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